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2010年06月30日

季節の彩り



紫陽花、見頃です。日本ってほんまに彩り豊かな国やと思います。しかも、季節の移り変わりにより、その彩りも変わる。紫陽花の淡い色もそのひとつ。



佐賀県唐津市にある伊岐佐川の上流、"見返りの滝"です。力強く落ちる男滝の横を寄り添うように女滝が流れ、日本の滝百選にも選ばれているそうで。日本の滝は美しい...



その滝のふもとには、このように約4万株の紫陽花が群生しています。写真にあるコケのついた石垣。いい味だしてます。石垣マニアを唸らせます。九州のポテンシャルってすごい!関西人の僕はそう思うんです。何より、日本にもまだまだこんな綺麗なところがあり、その季節の彩りは世界に誇れることだと思います。  


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2010年06月29日

石積みの極意

僕のひいじいちゃんは名石工でした。石を愛する家系です。久留米市のレストランの石の壁工事の見学に行ってきました。手積みです。



職人さんのセンス、イメージ、試行錯誤によってできていくムダのない幾何学模様。使用されている石は山鹿市鹿北町の鹿北石。この石に含まれる鉄分(錆び)の色ムラがいいんですよ。自然の石ならではのものです。あまりにも人工的に正確に配置された石や石に似せたものにはこのような魅力はありません。



ここでは、外部ですので、コンクリートブロックの壁沿いに石を一個一個積んでいきます。職人さんは、全体のバランスを見ながら石を選別していきます。固定はモルタルでおこないます。しかし、この職人さん、50近いのにこの上腕二頭筋。僕もこんなお父さんになりたい。



この石の壁の上部から水が出て滝のようになります。石の凹凸が落ちてきた水を切り、違う方向へ落ちていくんです。想像しただけで優雅です。

一般の住宅にだって、コスト的に工夫してアクセントウォールとして取り入れることは十分可能です。室内にも可能です。これこそ木と同じく数百年はもつ素材。真っ先に劣化するのはいつも人工的な素材なんですよね。手積みによる石積み技術。建築士生命をかけて追っていきたいと思います。
  


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2010年06月26日

シロアリなめたらアカン!



ある古民家のリフォームのお話があり、現地調査に行ってきました。そこで見たものは...

シロアリ...久々の再会です。このお宅はイエシロアリという種類の被害にあっていました。



これが巣です。これがどこにあったかというと、壁の中なんです。1階の天井と2階の床の間の梁を中心に、ここは昔ながらの土壁に巣をつくっていました。土の中やないんですよ。



これ畳の下地となる床板です。食害にあってスカスカです。構造体として重要な、梁や柱もこうなっているんですよ。僕の地元、神戸であった阪神大震災の際に、倒壊した木造住宅の多くにシロアリの食害を受けたお家があったということです。こんな状態にまでなるんやったらそうなりますよね。このお家も、これから被害を受けたところを取り替え、構造的な補強を検討しなければなりません。

色々な害虫駆除の職人さんに話を伺うと、シロアリの好む条件というのはあるんですが、どの家につくかどうかは運だという話をよく聞きます。定期的な点検が必要ですね。自身で床下や天井裏を見てみるというのもすごく大事なことなんです。そして、今ぐらいの時期、シロアリが巣から飛び立つ群飛と呼ばれる行為が見られる頃です。雄雌のシロアリがカップルとなり落ち着く場所が被害に会うのです。羽のついたシロアリを見かけたら要注意!頭、腹、胴に分かれている羽アリと間違うこともあるのですが、シロアリは、頭と胴のみです。

この昆虫、決してなめたらアカン!  


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2010年06月23日

コンクリートをぶった斬る!

日経アーキテクチュア2009 6-8 号に、老朽化した団地の改修工事の記事があることを構造設計事務所の方から教えてもらいました。都市再生機構と竹中工務店さんがおこなった工事だそうです。


「日経アーキテクチュア2009 6-8 号」より

すまい手のなくなった古いアパートやマンションって、多くなっていますよね。それを新たに再生させるニーズって増えていくと思うんです。狭いワンルーム部屋を2部屋つなげるとか、上下の部屋をつなげるとか、窓を大きくしたりとか、新たなすまい手に魅力を感じてもらうにはそういうようなことも必要になりますよね。

今回、記事にあげられていた例は、5階建以下のマンション・アパートに多く見られる壁式構造の改修。この構造は、梁や柱がなく、壁や床自体が建物の強度を保っているんです。ですから、改修工事の際に簡単に壁や床をぶち破ることはできないんです。

この記事にある物件は、それをぶち破るんです。ぶち破って、強度やバランスが劣る部分は柱やバルコニーを新設して強度を保つ。しかも、ウォータージェットという、水の高圧噴射によるもので。コンクリートが水で削れるんですよ。びっくりです。しかも、コンクリート内部の鉄筋はちゃんと残したままで。鉄筋を切ったところは、新たに補強してコンクリートをまた打ち直す。技術的にはできるようになっているんですね。

しかし、こういったケースは現行の建築基準法では明確に定められていない。つまり法的に認められていないんです。この工事は実証試験という位置づけでおこなわれています。老朽化した集合住宅の改修ニーズが増える中、実用化が期待され、都市再生機構がこういった大改修を可能にする法体系の整備を国土交通省に申し入れているそうです。一日も早く、こうした多くの団地の再生に弾みがつくといいんですが。

うちに相談に来られたお客さんも、マンションを住宅に改修したいのですが、この問題にぶつかってしまって。なんとかしたい!この課題、色々と検討したいと思います。やるでーっ!

  


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2010年06月22日

シュリーマンの勉強法

ハインリッヒ・シュリーマン(1822-1890)は、ドイツの考古学者で、ギリシャ神話の伝説上の都市と言われていた"トロイの遺跡"(現:トルコ北西部)を発掘によって証明した人です。紀元前2000年以上前からある都市です。しかし、もともとは貿易商社マンだったそうで。



この人、仕事の合間の勉強で、15カ国語をマスターしていたそうです。もともと数カ国語を話せる環境にある国の人ならわかるんですが、彼の場合そうではなく、"丸暗記"によって身に付けたそうです。

丸暗記の具体的な方法としては、ネイティブの発音を、できるだけ多くまねて音読すること、翻訳しないこと、作文をつくり、それをネイティブに修正してもらい、また暗記。シンプルな勉強法なんすよね。時間は毎日たったの1時間を充てていたそうで。それでも各々の語学習得には数カ月ほどしか要していないそうです。

同じつくりの人間にもこういう人がいたと思うと頑張ろうっていう気になります。人によっても集中力や能力の差、向き不向きがあったとしても、そんなたいした問題やない思うんです。結局はやるかやらんかの問題が大きいんや思うんですよね。こういう人もそんな難しいことはしてはらへんのです。興味をもってシンプルに継続してるだけなんすよね。

歳をとるほど語学の習得が困難になるという通説もありますけど、そんなんくそくらえです。やりたくなかったらやらんでええし、やる人はやる。うちのおかんも、50過ぎてから勉強して英語喋れるようになってましたよ。

僕もスペイン語、ギリシャ語、中国語など、魅力を感じ、興味のある言語がたくさんあります。日常会話でも身につけれたら十分ですよね。僕も頑張ります。5カ国語はいきたい。  


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2010年06月19日

クスノキハグ



九州に移住してからというもの、樹齢何百年っていうクスノキによく出会います。樹齢をチェックしては、「この木は室町時代に生まれた木なんか~」と感慨にふけったりします。ほんとすごい木ですよね。何かが宿っているかのような。

そして、ハグをして木の精気を感じるのがお決まりになっています。よどんだ心が洗われる~  
タグ :クスノキ


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2010年06月18日

実邸見学会へお越しやす~

うちの設計事務所が開催する"実邸見学会"のお知らせです。今週末、6/19(土)・20(日)に城南区鳥飼と糟屋郡志免町にておこなわれます。




"実邸見学会"とハウスメーカーがおこなっている総合展示場との違い。展示場って、各ハウスメーカーの粋を集めた、いいとこ取りのようなショールームになってますよね。現実味に乏しかったりするわけです。それに対して、実邸見学会は、実際にこれからお客さんが住まれるお家を見てもらうわけです。ですから、ここだけはこだわってみたとか、ここは削ったとか、そういう試行錯誤があるわけで、これからお家を建てたいと思っている方にはすごく現実味のあるもんや思うんです。現実味があるからといってつまらないものになるわけでもなく、限られた予算内での夢の実現のための創意工夫もとても参考になると思います。



まだ建設中の写真ですが、リビングは「超気持ちイイ!」空間ですよ。うちの事務所の壁には、「それぞれの家は異なり、ユニークである。あなたがそうであるように。」という文字が英語で書いてあります。そのユニークさ、コダワリ、試行錯誤、創意工夫を是非感じてほしいです。

是非お越し下さい。詳しくはコチラまで。完全予約制ですので、お電話下さい。  


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2010年06月17日

体育会系サッカー場増設計画

最近、緑の植栽ブログが続きますが、決して造園屋さんのブログではありません。体育会系建築士のブログです。

うちの設計事務所でリノベをして頂いた「向日葵家」というお宅のお庭の植栽工事。工事前はうっそうと草木の生い茂る、手入れされていないお庭でした。



以前の庭木の剪定が煩雑だったため、樹形も崩れてきています。庭石が立ってたりして、和でもあり、洋でもある混在した空間でもありました。



今回の計画のテ―マは、未来のサッカー日本代表をこの地で生むべく、お子さんがサッカーをできるようにスッキリしたお庭にすること、そして、奥様念願の家庭菜園をつくること。完成後のお庭はコチラ。パクリ入っていますが、ご愛嬌。



ワールドカップを見た後は、すぐにお庭でイメージトレーニング。まだお子さんは幼稚園だけど、備えあれば憂いなし。立派なアスリートになってねー!菜園にはどんなお野菜が育つのか楽しみです。  


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2010年06月15日

日本のロックな庭師

うちのお客さん宅の植栽工事。あいランドスケープの庭師、深見さんの仕事っぷり、シブいっす。惚れ惚れします。この仕事っぷりにBGM乗せるとしたら何がいいかなぁと思ったら...ブルース・スプリングスティーンっしょ!ハサミの音がリズムに乗っています。



この庭師に学んだこと。通常の庭師のイメージだと、脚立にハサミを持って、外側から刈りこむことが多いと思うんですが、深見さんは木に登って中から刈りこむ。中から刈っているから、外から見にくそうなものの、樹形が見事に決まる。

彼が心がけていることが、木に風を通すことと、枝っぷりが隠れてしまわず見えるようにすること。あと、垂れ下がっている枝を剪定すると、日に向かっている元気な枝葉が木を元気に見せるそうで。

剪定が終わると、なんか木が気持ちよさそうにしている感じがしました。日本の庭師って、すごい...



  


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2010年06月14日

ふでゑ native Janapanese art

雑誌「BRUTUS」の特別編集「スラムダンク バガボンド リアル 井上雄彦」を購入。バガボンドが好きで、この絵を見ると反射的に買ってしまう。



しかし、この人の絵、魅力的です。

正確な線を引こうとおもったら、ペンや鉛筆など先の固いものを使えば、自分の描きたい方向へそれが走ってくれるんですけど、筆先は柔らかいからそうはいかんのですよね。でも、この井上雄彦さんはバガボンドで筆を使って正確な線を描いてはる。かと思えば、筆にしか表現できないぼかしや筆跡を上手く使って表現してはる。



この本の中で、美術史家の方が、昔の日本画の画家はみんな絵や線を筆で描いていたと、生まれてからずっと筆で描いているから筆を自在に操っていたと。井上さんの絵は、絵の走りや勢いを生かした絵柄と、動きを完全にコントロールした緻密な絵柄の2種類を自分のものにし、日本画家の先達に迫る画力があると評しています。

そう考えると鉛筆やペンは海外から日本に入ってきたもので、昔の日本人は筆を使っていたんですよね。僕は日本画っていうのは日本人にしか描けない繊細な絵で、世界に誇るべきものだと思っていますが、ほとんど鉛筆やペンで絵を描きます。僕も筆を使っていた日本人の遺伝子を継いでいるはずなんで、筆でも絵を描くようにしたい、そう思ったのでした。この雑誌を買ってから。  


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2010年06月11日

プチ・ビオトープ



緑によって建築は映え、自然と調和します。先日、「ぐるんぐるん」という名のうちのお客さんを訪問しました。ここのお庭、めっさかわいいんです!



この青・紫・白系の色合いをもつ小花がとても綺麗です。



つるを伸ばしているぶどう。頑張ってつるを屋根まで這わせてほしい。つるを誘導するためには、5cm角の網目がよりよいと聞いたことがあります。でも、緑のビニールの網じゃそっけないから、植物の繊維を束ねたような網がいいですよねっていう話をしました。



すくすく育っているぶどうの実。そのうちワインつくれるくらいになるといいですね。



ここはビオトープをつくる小川なんです。ビオトープとは、生物の生息環境を意味する言葉で、ドイツで生まれた概念です。例えば、「この川にホタルを呼び戻そう!」といったこともビオトープづくりの一環なんです。ここにはメダカがいるんですが、どこからともなくサワガニが脱皮しに来るそうです。



いい木陰、木漏れ日ができてますねー。癒しのお庭の紹介でした。


  


Posted by Masakatsu Nishitani at 13:18Comments(2)

2010年06月10日

グリーングリーン♪

ある日パパとふたりで語り合ったさー... そんな日が早く来てほしい。



うちのお客さんのお庭です。植栽屋さんのような知識をお持ちの施主さんが、ご自分で手入れされているお庭の芝生。芽が詰まって青々としている。秘訣は芝刈りをして、芝用の肥料をあげたり、害虫駆除もされてます。こうやって大事にお手入れすると緑も応えてくれるんでしょうね。見ていて気持ちい芝です。



こちらは建物正面玄関横の施主さんのセンスの光る植栽たちです。無機質な建物とコンクリートにこの植栽が入ることによって、見事な緑のアクセントとなって調和しています。ほんとかわいい。工夫ひとつでお庭がなくてもこうやって緑を楽しめるんですね。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 18:41Comments(2)

2010年06月09日

事務所ヌリカベーゼ



事務所のリノベーション。アクセントウォールとして漆喰を塗ったくりました。



壁にゴッホの油絵のような動きをつくりたかったので、笹の葉の形に似た「笹刃鏝」というコテを使用して、キズをつけるようにして塗ったくりました。



ストロークを大きくするよう心がけ、無心で塗ったくりました。快・感...  


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2010年06月07日

負けちゃった...



日曜日はラグビーでした。長崎の放虎原にて三菱重工長崎さんとの試合でした。放虎原という地名。昔、この辺に虎が生息してたんかな思って調べてみると、江戸時代に多くのキリシタンが処刑され、殉教者となった地だそうで。悲しい歴史のある地やったんですね。

試合は負けちゃいました。いいプレーができたのはひとつだけ...ただでさえ怪我人が多いチーム状況で、更に怪我人が。その沈むチームの雰囲気に自分ものまれたのか。みっともない。あきませんわ。次、頑張ります。

この試合のレフリー、なんと大学の同級生やったんです。同じチームの大学からの同級生とともに3人で再会。少ししか話せなかったけど嬉しかったなぁ。彼は今ではトップレフリー。すごいわ。そういえば彼もクリスチャン。いい時代になったもんです。  
タグ :ラグビー


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2010年06月04日

黄金律 Φ

"黄金比"という古代より最も美しいとされる比率があります。その比率は1.618033...:1です。記号でΦ(ファイ)とあらわします。世界の多くの有名な建築物の中にも、この黄金比が見られると言われています。



例えば、パルテノン神殿。神殿の正面から見た幅と高さの比率が1.618033...:1。黄金率がひそんでいると言われています。これは、私の陶芸の師匠の作品で、パルテノン神殿をモデルにしたものなんですけどね。



自然界にも黄金率はひそんでいて、このひまわりの種の一つを一つの円として、これをΦ回転させる毎に円を描いていくと、と全体としてこの種のように配列されるそうです。じーっと見ていると色んな形が浮かんできません?不思議な配列です。同じ面積でも、最も多くの種が配列できるようになっているんです。つまり最もロスが少なく、面積が有効利用されているんですよね。パイナップルや松ぼっくりにもこの黄金率が表れます。

なぜこうした黄金率が自然界に表れるのかは解明されてはいないそうです。しかし、ものづくりでものの形状を考える上で、黄金率を気にしてみるのも面白いなと思います。建築物にはどういったところに取り入れられているのか、黄金率はほんまに美しいと感じるのか、調べていきたいと思います。

  


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2010年06月02日

ハイオク



廃屋です。古い民家で、今は誰も住んでいません。近所の人にはお化け屋敷扱いされているようですが。



でも、ここすごくいい建物ですよ。漆喰壁に杉の板壁、鎧張りという板同士の上端と下端を少し重ね合わせる方法で、さぞいい大工さんが建てたんだろう仕上がりです。窓の下に窓手すりがありますよね。京都なんかで、2階で煙草ふかしたお姉さんが、剣道場に向かう学生さんに「おきばりやすー!」って言ってる光景、そしてそのお姉さんは窓手すりに手をかけて遠くを見ている光景、そんなんが浮かんできます。窓手すりって情緒ある昔の住宅の造作物なんすよね。木で造っているから、様々な窓手すりがあって、こういうところに昔の大工のセンスが見られたりして。ちなみに江戸時代の町屋でこういう2階を設けてもいいのは、旅館と遊郭だけだったそうです。



この古民家、改修したいっす。元がいいので絶対よくなるはず。こういう住宅を改修すれば、時には新築するのに近いくらいの費用がかかったりします。僕みたいにこの家に愛着ができれば、そこまでして改修しようということになるんですけどね。こういう気持ち、こういうものって大事にせないかん思います。  


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2010年06月01日

Go ahead! Make my day ウロコ汚れ



"Go ahead! Make my day..." 「撃て、望むところだ。」 映画「ダーティーハリー」の中で、コーヒーショップで、ウエイトレスを人質にした強盗に向けてハリーが言い放った台詞です。

この台詞をウロコ汚れに言い放つときが来ました。遂に決着がついたのです。お風呂の鏡やガラスにつく白いウロコのような斑点。市販の洗剤では何をやっても落ちない。これをなんとか落として見せようと獅子奮迅の勢いで挑んできました。



ダーティーハリーの国から来たGSRというペースト状の洗剤。主成分は天然ミネラル。ミネラルとは鉱物のことで、ウロコ汚れの原因も石灰やカルシウム、マグネシウムなどのミネラル成分ですので、ミネラルをミネラルで除去するという仕組みだそうです。酸や塩素を含まず安全で、研磨剤も入っていないため鏡・ガラスを傷つけません。使用前後を動画で撮影しました。



写真でのビフォーアフターの方がよっぽどわかりやすい... 何故、動画で撮影したのかと後悔しています。わかりますか?お風呂の鏡の上部1/3をこの洗剤で磨きました。3年半のウロコ汚れがすっかりなくなっています。こうやっているとすっかり洗剤にハマってしまいました。「落ちぬなら、落として見せようホトトギス!」... とは言ってみても、洗剤の力ですけどね。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 13:22Comments(4)