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2011年02月28日

birthday cake



先々週くらいに自分の誕生日がありまして、勤務している設計事務所の皆さんから、こんなケーキをお祝いに頂きました。照れくさいけど、かなり嬉しかったっす。でも、顔は丸いのは認めるけど、こんなにしもぶくれしてへんねんけどなぁ。もう40前や... やばいなぁ。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 16:38Comments(2)

2011年02月27日

SUNDAY FOOTBALL

この日曜日はラグビーの練習試合でした。昨年のシーズンが終わって2~3ヶ月ぶりの試合。仕事が忙しくてなかなか練習に行けなかったこともあって、足におもりを付けて走っているよう。



チームメイトに歳を聞かれてびっくりされ、ダントツの最年長であることを言い訳にしたかったけど、それにしてもアカン!今週からまたトレーニングに励みます。ステンドグラスばっかりしてる場合じゃありません。

ステンドグラスを作っているだけに、ガラスのように割れやすいハートなんで、今日はちょっと凹んでます。足はつるし、腰が痛い。こういう日は「男はつらいよ」を見て心のケアをしています。借りに行こ。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 18:40Comments(0)

2011年02月26日

体育会系なステンドグラスのデザイン

ステンドグラスあります。ステンドグラスをつくる時は、まず自分の頭にあるイメージを絵にします。



この作品のイメージは、LAGNAというインポートセレクトショップの名前から。"LAGNA"はアメリカ西海岸のビーチの名前で、アメリカに行ったことのない自分は、ありったけのイメージを膨らませて、西海岸の海の中から空を見上げて、そこにあぶくが立つ様子をデザインしました。



デザイン画をもとに、色ガラスを選定し、カットしていきます。この時の色選びはぶっちゃけ適当。言い換えれば直感的に。



カットしたガラスの継ぎ目は研磨し、銅のシールを貼っていきます。パズルのようで楽しい。ガラスをひっつけるためにはんだを使用しますが、ガラスにはんだは乗りません。銅シールの部分にはんだがつきますので、ここが接合されるわけです。



はんだづけ、はんだへの着色を経て作品の完成。こうやって透過光でガラスを見ると、ほんまに感動します。海の中から海面に映る太陽を見てるみたいでしょ。



作品は現在、中央区舞鶴にあるアメカジのインポートセレクトショップ"LAGNA"の看板となっています。ここの服、めっちゃカッコいいです。ジョンソンモータースのTシャツはほんまにカッコいい。女性もののアバクロTシャツもめちゃカワいいっす。服を見がてら、ステンドグラスも見てやって下さい。お店の中にプチカフェバーもあります。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 23:22Comments(2)

2011年02月23日

食べる前に飲むぅ~



私が所属しているラグビーチームのシーズン納めの納会が、めちゃめちゃ美味しいお店「健康焼肉 亀」(南区若久)でおこなわれました。昨年度の反省や新たなシーズンの目標を再確認し、美味しいお酒とお肉を頂くことができました。コーチの「今年はもっとフィットネスを上げなければ...」という決意に、38歳ビビる...



ご存知のとおり、体育会系の飲み会は激しい。しかし、美味しい焼き肉は絶対に戻してはいけない。そういう闘いをしながらも仲間と歓談し、楽しいひとときを過ごしました。嬉しいことに今年は、チームのFW賞を頂きました。しかし、その発表のときの代表の一言が...「人間的には嫌いなのですが、FW賞は...」その前置き必要?今言わなくても...そう思いつつも頂いた商品券は生活費の足しとさせて頂きました。

今年も建築とラグビーの両立、頑張りますっ!!

  


Posted by Masakatsu Nishitani at 11:32Comments(0)

2011年02月22日

田川ヌリカベーゼ



先日、竣工間近の物件のお施主さんによる、DIY漆喰塗りのお手伝いをしてきました。リビングのひと壁をご家族4人で塗ってもらいました。奥様、ご主人が仕上げた渾身のコテ模様を塗りつぶしていました。母は強し。



僕が漆喰のうんちくを語っていると、「早く始めてよっ」と一蹴したご子息。ごめんね。語りだすと止まらなくて。今回も先日のブログで紹介した、漆喰の老舗、田川産業さんの「城かべ」を使用しました。この現場も田川なので、地産地消ですね。



黙々と壁を塗っていたご長女。結構、ハマってたんじゃないでしょうか。「この壁は私が塗ったのよっ」って、将来自慢して欲しいですね。頑張ってました。コテで材料を伸ばす感触、気持ちよかったでしょ?



家族4人のいい風景だ。いいなぁ~。素人だからこそできる無造作塗り。仕上がれば油絵のキャンパスタッチのようになり、すごく味のある壁となります。素晴らしい自然素材である漆喰に触れてもらうこと、ご家族に家づくりに参加してもらうことが目的でした。いい思い出になったでしょうか?

  


Posted by Masakatsu Nishitani at 23:49Comments(2)

2011年02月14日

漆喰の老舗を訪ねる

創業大正13年、漆喰の老舗である田川産業さん(田川市)を訪ねました。材料を取りに行ったついでに、工場を見学させてもらいました。この工場は、以前から幾度となく見学しているのですが、何度見ても飽きない。特にここにある「土中窯」が、僕の中では重要文化財に指定して欲しいくらいの価値があると思っているんです。



土中窯による石灰岩(漆喰の主原料)の焼成は、伝統的な工法であり、日本でこれが残っているところはほとんどありません。この土中窯を使用することによって、岩塩による原料の焼成を可能にします。岩塩によって原料の不純物が取り除かれ、純白で無垢のきめの細かい漆喰づくりが可能となるのです。



ベルトコンベアで、土中窯に運ばれる石灰岩。太古の貝殻や珊瑚の化石です。漆喰として壁に塗られれば、意匠性の高い、堅固で不燃の石の壁となるのです。また、石灰岩は日本で自給可能な原料。実際にここの石灰岩も田川で産出されたもので、地産地消の材料です。また、焼成の段階でCO2が排出されますが、漆喰として塗られれば、またCO2を吸収して固化していきます。地産地消、CO2排出量の点からもエコ建材のひとつとして考えられるでしょう。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 13:16Comments(0)

2011年02月10日

デスぺラードな住宅作家を訪ねる

福岡市早良区田村にあります、「田村の小さな設計事務所」という建築設計事務所を訪ねました。ここには、デスぺラードな住宅作家、みすみたてあきさんがいます。僕が、今働いている設計事務所で、ラグビーのフィールドではなく、住宅現場で共に闘った戦友です。設計者という立場で僕は彼から色々なことを学ばせてもらいました。一見、くそまじめそうな性格ながら、実はめちゃめちゃユーモアのある、面白い発想をするひとです。詩人な面もありまして、そういう才能を建築のプレゼンテーションに生かしてはるんです。そのプレゼンにはいつも物語があります。会社を辞めて独立されましたが、ちょくちょく訪ねていってます。



これから事務所を改装、しかも全部自分でやるみたいでとても楽しみです。ちなみに自身でデスパレートな住宅作家と名乗ってますが、それを僕が勘違いしてデスぺラードな住宅作家と呼んでいたみたいです。ちなみに、desperateという単語の意味は、必死な、死に物狂いなという意味。 desperadoは、無法者、荒くれ者という意味です。自分が勘違いしてまして、何をどう見て"desperado"な住宅作家なんやろーって疑問に思ってたんです。"desperate"な住宅作家やったんすね。

僕も、自分のことを住宅作家と名乗れるようになりたい... 建築家っていう響きより、住宅作家って呼ばれるほうがカッコいい。また訪ねようと思ってます。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 18:32Comments(0)

2011年02月08日

ナナイロノヒカリ

無名の体育会系ステンドグラス職人、にしなっつです。無骨なつくりで色鮮やかな光を表現して、自分の設計する住宅に取り入れたいと思っています。先日、あるステンドグラス作品集"世界のステンドグラス"(PIE BOOKS発行)を購入しました。コンパクトながらも、世界各国の光の彩りを見ることができます。その中でも感動したいくつかを紹介します。



こちら、イギリスはコベントリーにありますCoventry Cathedralという教会のステンドグラス。外壁に段々にステンドグラスが組み込まれています。少しずつ彩りも変化しています。また袖壁に反射した光がいいっ!



こちら、アメリカはテキサス州ダラスにあるThanksgiving Chapelのもの。渦巻き状の塔を彩るステンドグラスが特徴的です。天に召される時は、こういうところを昇っていきたいものです。



これは、イスラエルはテルアビブヤッフォにあるImmanuel Lutheran Churchのもの。こういうはんだの継目がガタガタして、ガラスも分厚くて表面に凹凸な表現があるもの。僕はこういう作品をつくるのを目指しています。



最後に、イギリスはトンブリッジにありますAll Saints Churchのステンドグラス。これは僕も大好きな画家シャガールさんの作品です。ステンドグラスにグリザイユやエマイユという顔料を使用して絵付けをおこなっています。こういうのもやってみたい!

とてもこれからのステンドグラスづくりにアイディアをもらえた作品集でした。また実際に行って、見てみたくなってしまいました。実際に見ると一層綺麗なんでしょうね。行きますよ、僕は。そんな夢までもらえた作品集、おススメです。
  


Posted by Masakatsu Nishitani at 12:00Comments(2)

2011年02月04日

木(もく)を愛するひとは、心清きひと~♪

現在、田川郡福智町で進行中の古民家リノベーション。木肌のやさしさがお好みで、書斎のカウンターひとつにもいい木材を入れたいという想いのお施主さん。そこで、大工さんや材木屋さんと相談して、いい素材、かつコストも抑えられる材料を選定していきました。



僕が信頼を寄せる大工の棟梁からは、こういう木を使ってみては?と素材の逆提案をもらえます。左が樺(かば)の木、右が樅(もみ)の木です。どちらも国産もの。倉庫に眠らせている材料を使ってくれとのことです。数年間、自然乾燥させた木材なので、色つやがとてもいい。カバノキは1枚物の大きな材料で、樹齢年数のある、よっぽど大きい木だったことがわかります。これは、書斎のカウンターになります。ちなみに歌手のビョーク(Björk)という名前は、カバノキという意味だそうです。一方のモミノキは、クリスマスツリーに使われている木です。こちらは玄関框となり、お施主さんの希望で曲線はそのまま生かすことに。



養生シートでよく見えませんが、階段は大分の山から入れたごっつい杉板を踏み板に使用しています。こちらも棟梁からの提案。僕よりもずっと長く木に慣れ親しみ、木の特性をよく理解している大工さんだからこそ、信頼して素材選びも委ねることができるのです。赤みと白みの色あいが綺麗で、厚みもあるので重厚感があります。ちなみにこの棟梁の髪型、小栗旬さんと同じにしてくれと散髪屋さんに頼んだ結果だそうです。。。



これは、靴棚の天板に使用されるカバノキ。棟梁が木の声を聞いているところです。木を愛する棟梁なんです。これから住むひとに、無垢の木の良さを知って欲しいという想いから提案してくれました。普通に買ったらビックリするような値段のものばかりです。お施主さんもきっと喜んでくれると思っています。僕もやっぱり木が好きっす!!  


Posted by Masakatsu Nishitani at 14:33Comments(0)