Posted by at

2010年01月31日

せつない歌の考察18

今まで、20年間ラグビーしてきて、一度も肉離れになったことがなかった。それはきっと、自分の筋肉のバランスがいいからだと思い込んでいた。肉離れなんか自分には縁のないものだと...

昨日、肉離れた...

せつない。心理的に、落ち込んだ時に明るい歌を無理して聞くよりも、逆に心の状況に合わせたような曲を選んで聞く方がいいと聞いたことがあります。こういう時にはこの曲を聞くのです。Izの"Somewhere over the rainbow"... 



ウクレレってこんなに切ない曲にもなるんや。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:00Comments(2)

2010年01月30日

世界旅行気分♪

気づくのが遅いかもしれないけど、Google Mapってすごい。これって、お家にいながら、仕事してるフリしながら、世界旅行気分味わえるじゃないですか。世界中のどこでも、ストリートビューというのがあって、指定した地点の360度パノラマ画像が見れます。まだ、見れるとこと見れないとこがあるんですけどね。自分の神戸の実家は見れなかった...



これはオランダのニューフェネップ(Nieuw Vennep)という街。アムステルダムの近くです。オランダにはよく行く機会があって、ホテルに泊まると高いからBed and Breakfastというのを利用したんです。子供が家を出て、部屋が空いている現地の人が部屋を貸してくれるんです。フツーの家ですよ。だから、家族と仲良くなったりして、あったかいんです。朝食がついて1泊2~4千円です。バックパッカーズのボロい宿よりだいぶキレイですよ。安いし。インターネットで予約できます。このストリートビュー見て、おいちゃんとおばちゃんどうしてるかなぁってなるんです。



こちらはニュージーランドで住んでいた家の通り。ホストファミリーはどうしてるかなぁ~と思いをはせます。仕事とラグビーに行くため、ここから雨の日も雪の日も原チャリ飛ばしてました。でも、ニュージーランドでは、原チャリはダサい乗り物なんです。運転してると子供に指さされたりします。ストリートビューでそんな記憶もよみがえったりして...



これがあったら世界の建築スタイルを垣間見ることができるじゃないですかー。各国の世界遺産も見れるかもです、試してないですが。すごいなぁ...  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:07Comments(0)

2010年01月29日

"Early bird gets the worm."

"Early bird gets the worm." ... 直訳は早起きの鳥は虫を捕えるとでもいいましょうか、「早起きは三文の得」を英語で言うとこうなります。早起きが苦にならなくなってきました。

早起きをするようになったきっかけは、勉強時間の確保。建築という仕事柄、夜晩くに帰ることが多かったのですが、もう帰って家事なんかしてると後は頭がボーッとして寝るだけになってしまう。なんとかせないかん思たんです。



もう一つのきっかけは、私、勉強法の本マニアでして(それ読んで勉強したつもりになってしまう輩です。)、それらの本のほとんどに朝に勉強する方が効率が良いということが載っていたことです。朝の1時間は夜の3時間に匹敵するということも書いてあったので。

最初のうちは、目覚ましをかけて、目が覚めるものの葛藤に即負けで寝てしまうようなことが続きました。冬の朝は寒くて暗く、毛布の中は天国...暗いうちに起きるのがどんなに苦痛だったことか...

それから夜は必ず0時までには寝るようにして、土日も必ず早起き、目覚ましはやかましい携帯のアラームから、ドビュッシーの「月の光」に変更。朝は脳のエネルギーが枯渇しているとのことで、どんぶり飯(玄米)を必ず摂るようにしました。

今では、音楽が鳴る前にぱっと目が覚めるようになって、朝に勉強するとそのすすむこと、すすむこと。継続して成果を出していきたいと思います。気持ちええわぁ~。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:00Comments(6)

2010年01月28日

塗り壁伝道師

この石っころは何でしょう?



これは石灰石。漆喰の原料です。数億年前の貝やサンゴの堆積物、つまり化石です。これを焼いて、水に反応させて、すさや海藻糊などの材料を加えたものが漆喰。壁に塗られた後は、二酸化炭素を吸収して硬化し、再び石灰石へと戻っていくのです。



これは、石灰石を粉砕したものです。綺麗でしょ。漆喰の特徴のひとつにその美しい白さというのがあります。光をやさしく反射する白さでもあります。世界中で産出され、古くはピラミッド、万里の長城、ギリシャのアクロポリス、ボンベイ遺跡などでも使用されていた歴史のある材料なんです。ギリシャの島々やスペインや地中海の白壁もみんなこの石灰石を原料としています。



そして、これは珪藻土。珪藻という藻類の堆積物、化石です。色は少し茶色がかっています。電子顕微鏡で見ると、種を抜いた後のひまわりみたいな、ちょっと不気味な感じですが、水分の吸放湿性能が優れています。こちらは産出される場所が限られていることもあって、材料自体、漆喰よりは高価です。



粉砕されたものはこんな感じ。一般的に、漆喰はキメが細かく、珪藻土はざらついた、土感のある材料です。



そして、彼らが日本が誇る左官職人。左官の語源は、平安時代に、宮中の土木工事部門へ属(さかん)していたことで、官を与えられ、出入りが許されていたことにあります。高度な技術ということもあり、位の高い職業だったんです。

壁紙という安価で施工の早い量産品が一般化し、左官は減少の一途をたどりましたが、左官さんの企業努力や材料の改善ということもあり、費用も下がってきています。また、自然素材を生かすことや、これらの材料がもつ性能に付加価値を見出してくれる人々も増えていることも確かです。人々に自然素材に触れてもらうこと、左官職人が日の目をみることを願って、塗り壁伝道師としてやっていきます。
  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:00Comments(4)

2010年01月27日

レオナルド・ダ・体育会系

昨日のブログでお手本帳にしていると言っていた本。「レオナルド・ダ・ヴィンチ全絵画作品・素描集:TASCHEN」です。

表紙は彼の作品、「洗礼者ヨハネ」の手と指先の部分を拡大したもの。実はめっちゃデカイ本なんです。たぶん2~3kgあります。時々ダンベルとしても使えます。価格も2~3万円やったような。なけなしのお金をはたいて買いました。それだけの価値があるからです。



ダ・ビンチの絵画やデッサンがなんと700ページ近くも掲載されています。デッサンひとつにしても、動物や解剖学的なもの、建築パースに兵器や飛行機のようなものの設計図。ほんとに見ててワクワクする。また、デカい分デッサンの筆跡までわかるんで、見本帳としてとても勉強なります。僕は靴下に穴があいても、新しい靴下を買う金を惜しんで、こういう本に費やします。これは自己投資です。本自慢でした。
  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:00Comments(2)

2010年01月26日

体育会系デッサン ~ヒポポタマス編~

馬のデッサンを描きました...

ウソです。これくらい描けるといいなぁ...って感じで。



これはレオナルド・ダ・ビンチが1480年頃に描いた馬の習作(レオナルド・ダ・ヴィンチ全絵画作品・素描集:TASCHENより)です。素描なのにすごい迫力です。ほんまにすごい...

絵の学校に行くお金も余裕もないので、お手本にしています。こういう形なら誰を先生にしようと勝手ですもんね。



いまヒポポタマスを描いています。気持ち悪いって言われそうやけど、まだ下書の段階で、輪郭としわを先に描いてます。これからこのしわとしわの間にパステルで色を入れ込んていきます。しわに気をとられ過ぎて立体感をなくさないように。頭の中にイメージはあるんですが、出来上がったら面白い絵ができると思います。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:11Comments(0)

2010年01月25日

せつない歌の考察17

心理的に、落ち込んだ時に明るい歌を無理して聞くよりも、逆に心の状況に合わせたような曲を選んで聞く方がいいと聞いたことがあります。こういう時には、昔のいい映画を観るのも良いです。例えばオードリー・ヘップバーン主演の「ティファニーで朝食を」なんか。



映画の中で、オードリー演じるホリーが、ある曲をせつなくマドベーゼで歌うシーンがあります。Henry Mancini作曲の"Moon River"という曲です。いろんな歌い手さんがカバーしてる名曲です。



窓辺で好きな人を思い浮かべながら聞いて下さい。



ニューヨークの摩天楼が見たい...  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:00Comments(6)

2010年01月24日

サムライ、クロキリー、ゲイシャ、フジヤーマー

昨日のブログであげた家にお住まいの方が、広告代理店にお勤めで、今、焼酎の"黒霧島"のCMを製作されてます。そこで、ちょっと製作中のCMを見せてもらったんです。



ところで、関西出身の僕は、向こうでは焼酎飲むことなんてなかったんですけど、福岡に着てからあまりにもみんなが飲むもんやから、試しに飲んでビックリ!なんやこの匂いって、キツイ!っていうのが第一印象。せやけど、今ではすっかりはまってしまって、ロックでいきます。めっちゃ美味しいやん。



この黒霧島を海外にもっていって、外国の方に呑んでもらうっているのがこのCMなんです。まずは、ニュージーランド。ワイン文化があるんで、黒霧島の鼻に来る香りでびっくりしはるんやないかなぁ~思ったら、意外や意外。ほんとワインをたしなむように一言、"Smooth!"って皆さんが口を揃えて言うてはるんです。 つまり滑らかといいましょうか、美味しそうに飲んでました(中には無理して言うてはるんが表情から読み取れる人もいましたが)。

続いて中国の四川省の方々。これまた美味しそうに飲んではるんですよねー。でも、飲んだコメントが何言うてるかわからんのがすごく興味深くて。このCM、楽しいなぁ思いました。

これから色んな国へ黒霧島持っていきはるみたいです。楽しみやなぁ、海外の人の反応が。芋でお酒をつくるっていうのも海外の人は面白がるんやないですかね。もうぼちぼちこのCMも公開されているそうです。気にして見てみて下さい。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:00Comments(4)

2010年01月23日

海の見える家 ~生ノ松原ウミベーゼ~

先日、うちのお客さんで、海の見えるお宅訪問してきました。玄関入るといきなりドォ~ンッ!



海ですよ。海はええなぁ~。



海外を転々とされるお仕事柄、洒落た海外アイテムがあちこちに。本棚には洋書の山が。絵になる本棚です。洋書っていいインテリアになりますね。



これは海外の様々な看板のリサイクル品。なんか全然関係のないことが書いてあったりするのが、逆に面白い。こういうのも立派なアートです。



これはおフランスで買われた壁貼り用のシール。かわいいですねー。厚紙くりぬいてマスキングしてから、塗装してもできそうです。



なんかちょっとフライト気分でしょ。バルコニーの向こうに飛んで行きたくなります。確実に落ちますけどね。

とてもポイントポイントで小物を使って空間をお洒落にしてはります。生ノ松原ウミベーゼでした。

  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:00Comments(6)

2010年01月22日

体育会系、バレーを志す

家にある映画コレクションから、今日はこの映画をピックアップ。「リトル・ダンサー」です。この映画やばいですね。何回観ても泣かされる。先がわかっていても泣かされる。ある少年が、猛反対を受けながらも自分の好きなバレーでひたむきに努力するとどうなるのっていう映画です。仲悪そうだけど、深い家族の愛情も感じる映画。深い。



もう、建築とラグビーをやめて、バレーダンサーになりますっ!と見た後3日は思ってしまう映画です。将来、もし自分に子供ができて、「ラグビーなんかしたないっ!バレーやるんやっ!」って言っても温かく見守ることができると思います。

主役のビリー役のジェイミー・ベル、天才子役やなって思ってたら、案の定、「キング・コング」、「父親たちの星条旗」や「ジャンパー」出て活躍してますね。

「リトル・ダンサー」ってほんっとにいい映画ですねぇ~。いい夢見れそうです。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:55Comments(5)

2010年01月21日

漆喰・珪藻土ヌリカベーゼ

左官さんが塗る、塗り壁を愛しています。

先日、田川市にあります漆喰の老舗、田川産業さんを訪問しました。大阪城を始め、日本の有名なお城には、ここの漆喰が使用されています。創業大正十三年、古き良き伝統を守りながらも、最新の設備を取り入れて漆喰を進化させている日本を代表する漆喰メーカーです。



ここでは、珪藻土も扱ってますので、コテ塗りのトレーニングをさせてもらいました。あかんっ、材料が伸びてない。これが、いつまでも左官見習いの枠を破れない理由です。まだまだ修業せなあきません。ここの珪藻土は、稚内珪藻土という材料。珪藻土の中でも品質、性能の優れたものを使用しています。仕上げはザラザラとした土らしい質感がでます。

楽しかったー。塗り壁って本当にハマりますよ。
  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:08Comments(2)

2010年01月20日

せつない歌の考察16

心理的に、落ち込んだ時に明るい歌を無理して聞くよりも、逆に心の状況に合わせたような曲を選んで聞く方がいいと聞いたことがあります。今回、ご紹介するのはBilly Joelの"And so it goes"という曲です。



ピアノの弾き語りって胸にしみます。



好きな人との気持ちに距離ができたとき、でも、やはり一緒にいたいと願うときに聞いてください。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:32Comments(2)

2010年01月19日

ある冒険家の考察3

植村直己さんという冒険家を知るため、"植村直己 "(KAWADE夢ムック:河出書房新社)という本を読みました。この本には、本人のエッセイ、講演、対談、アルピニストの野口健、海洋冒険家の白石康次郎などの植村さんの回顧録などが書かれています。



一番、印象的だったのは奥様の植村公子さんの「妻の日記」という文章。冒険家の奥さんってどういう思いでいるんだろうって考えるんですが、日記の中に「「女房よ、俺のわがままを許せ」とは、泣かせてくれます。冗談じゃありません...一緒になると決めた時から、諦めているだけです。それでも好きだからじっと待っているのです。」っと書いてはります。とても切ないですね。すごい想いですね。いつかは冒険も終わり、普通の一緒の生活に戻ることを望んでらっしゃったみたいですが...



植村さんは五大陸最高峰登頂の他にも、北極圏の犬ぞり冒険行にも行ってます。白クマに襲われそうになったこともあったとか。アマゾン川のいかだ下りの話ではピラニアがふぐのように歯ごたえがあって美味しいとか。サラリーマンから見れば、憧れるような生活に見えても、当の本人は凄まじい闘いを強いられてるんですよね。僕たちの想像を絶するような。

植村さんは、「私は登山や冒険旅行にすがって生きてきたのだ。それができないとしたら、私という存在は無になる。屈辱の中に、私という存在が埋没してしまう。」と述べています。なんとなくわかるような気がします。

僕なりの解釈では、まだ人がやったことのないことに対する好奇心が強く、大きな苦難を乗り越え克服することの喜びを知り、自分自身の存在価値を証明し続けるために植村さんはこういう冒険していたんだろうなと思います。

この人が心に深く刻まれました。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:01Comments(0)

2010年01月18日

ある冒険家の考察2

植村直巳さんの本を読んでると、やたらと出てくるのが"クレバス"という言葉。クレバスは危険や、落ちるやの、クレバスって何ですか?と思ってたら... こういう事でした。



氷河や雪渓などに形成された深い割れ目のことだそうです。植村直巳さんも、登山中に一度、このクレバスに落ちて、紙一重で装備が引っ掛かり助かったそうです。深さは10メートル前後から数十メートルにわたることもあるそうです。恐るべし。



でも、このクレバスの中はこんなに綺麗。こういう自然の出す青は本当に綺麗です。



"hidden crevasse"というのがあって、"hidden"とは隠れたという意味なんですが、クレバスが雪を被って見えなくなるものです。この上、吹雪や霧に見舞われたら見えにくくなったりもするんでしょう。さらにこの吹雪も時速300km相当する風速だったり、気温なんかはマイナス40℃とか70℃とか...息も凍るらしく、想像を絶する世界です。

本の中で、マッキンリーで消息を絶った植村さんはクレバスに落ちたのではないか...という推測もなされていました。今回は、クレバスについて学びました。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:31Comments(6)

2010年01月17日

せつない歌の考察15

レンタル屋さんに行くと、「セツナソング」というCDがありました。絶対、僕の「せつない歌の考察」シリーズの方がせつないわって思いつつ、ちょっといいネーミングやなぁ思いました。今度、どれほどせつないか聞いてみよう。



心理的に、落ち込んだ時に明るい歌を無理して聞くよりも、逆に心の状況に合わせたような曲を選んで聞く方がいいと聞いたことがあります。今回、ご紹介するのは Bruce Springsteen の "Secret Garden" という曲です。





彼女の笑顔の裏側に、触れてはならない、触れられないものを感じたときに聞いてください...  


Posted by Masakatsu Nishitani at 23:24Comments(0)

2010年01月16日

建築パースのお手本

建築パースというのは、遠近法をもって、目に映る像を平面に正確に写すための技法のことをいいます。お客さんに家ができるイメージを伝えるものとして、僕たちが身に付けておかなければならない技術です。建築パースを学んでいると、建築以外のところから、とても勉強になるような作品にお目にかかったりします。例えばスタジオジブリ作品。ちなみに「紅の豚」が一番好きです。いや「魔女の宅急便」かな...



これは、男鹿和夫さんの描いた背景画。「魔女の宅急便」や「紅の豚」に「千と千尋の神隠し」などほとんどのスタジオジブリ作品で背景画を手がけています。この家、和洋折衷で、水と油みたいに交わることのない建築スタイルが、なぜか妙にマッチしています。とてもやさしい絵で、不思議な感じです。この家、トトロで出てきましたっけ?



こちらは、井上直久さんの作品。同じくスタジオジブリ作品の「耳をすませば」の背景画を描かれたそうです。もともと高校の美術教諭らしいです。この人の画風といいますか、独特の製作方法がありまして、アクリル絵の具の色しぶきを紙の上にどんどんかけていくんです。それから、無造作な模様を眺めながら、そこに浮かんでくる景色のイメージを元に、更に色を乗せていって絵にしていくんです。絵が仕上がると、最初の色しぶきがいい感じにぼんやり浮かんでて、とても素敵な絵です。

これらの画家の作品、すごく魅力的や思います。それぞれに味があるし、自分のスタイルもある。これくらい描けたら、人にも喜んでもらえるでしょうね。こういうお手本から学んで、技術の向上に努めます。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:01Comments(8)

2010年01月15日

ある冒険家の考察

いい笑顔してますよね。人間がでっかそうな。職業が、"冒険家"... カッコよすぎる。世界で初めて五大陸最高峰の単独登頂を成し遂げた植村直巳さん。



昔からすごく興味があって、この人について知りたいと思い、この度、本を2冊買いました。そのうちの一冊が本人著書の「青春を山に賭けて」(文春文庫)。この本では、五大陸最高峰登頂での過酷な経験を中心に、山の険しさや寒さ、高山病、飢えなどとの闘いが克明に描かれています。なんでそこまでして...と思いたくなるような。その一方で、山に登るお金を稼ぐ為、農場で働いたり、スキー場でバイトしたりと色んな仕事をして、いかにして資金を工面したかという奮闘記や海外での珍道中的な記事も描かれ、著者の人間臭さが伝わってくる本でした。こんなにワクワクして読んだ本は久し振りです。



海外では言葉もできないのに凄まじいバイタリティーで、問題を克服していってます。バイトなんかも色々してはるんです。海外行って言葉ができんでも、これくらいの勇気をもってやればなんとかなるもんやな思いました。アフリカで、現地の女性と一夜を共にした話なんかも赤裸々に告白してます。さすが、冒険家。

しかし、核心は、何故ここまでして、死と隣り合わせな事に挑戦しはるのか?ということ。文中には、"その過程が苦しければ苦しいだけ、それを克服して登りきった喜びは大きい"とありました。未知なものへの探究心、人間の限界と可能性への挑戦が、こういう人たちを駆り立て、苦しければ苦しいほど、その達成感たるや、すごいんやろなぁ。ワクワクして止まらなくなんでしょうね。登頂を達成した後の景色なんか、さぞすごいんだろうなと思いきや、意外にもそういう光景が述べられていません。前に述べたみたいな過程が大事なんでしょうか。

もう一つ、彼の述べていたこと。"人の意見も当然重視しなければならないが、その意見に従ってばかりいては何もできない。人に言われてやめるのではなく、自分で実際に直面して肌で感じとり、それでできないと思ったらやめ、できると思ったらやるべきではないか...

同じ日本人に、こういう人がいたということを心に刻んでおきたいと思います。ちなみに誕生日が一緒だったことがちょっと嬉しい...  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:01Comments(0)

2010年01月14日

愛着プロデューサー ~古イテーブルノ巻~

愛着プロデューサー、にしなっつです。

アンティークなものって可愛いですよね。素材が自然素材のものは、経年劣化によって"味"や"美しさ"っていうものが生まれてくると思います。または、物に愛着をもっていると、それが映し出されてるような、そんな気さえします... うまいこと言うなぁ。

e5a489e68f9b-efbd9e-4089928610_c9e847c66b

先日、お客様宅を訪問しまして、大事にされているアンティークテーブルの脚がぐらつくとのこと。古いテーブルによほど愛着があるのが伝わってきました。金物で補強する方法を考えましたが、市販のものでは合わないのです。愛着プロデューサーとしましては、何とかしたいという想いがあり、金属加工の匠に金物をつくってもらうことにしました。

e5a489e68f9b-efbd9e-e794bbe5838f-013

テーブルの台裏の四隅に補強金物がばっちりフィット。これでもう脚がぐらつくこともありません。

e5a489e68f9b-efbd9e-e794bbe5838f-021

脚元が安定した味のあるテーブルにバラバラの椅子。バラバラなのに、なぜか調和している。小学校の椅子みたいなのもありました。施主さんのセンスが光ます。

物を大事に使い、愛着を持つ気持ち...大切にしたいですね。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:01Comments(2)

2010年01月13日

健康焼肉ススム(亀)ノススメ

南区若久にある健康焼肉(ススム)に行ってきました。



オリーブオイル塗り中。いい香りするんですわ。なぜ健康焼肉かといいますと、野菜もお肉と一緒に楽しめるからです。野菜はコダワリの有機農法栽培の野菜。あまいんすよ。これにオリーブオイルを塗って食べる。肉ばっかり食べるより、より美味しく、より楽しめる。



かといってお肉はおろそかにはしてません。めっちゃコダワってはる。このスライスしたしゃぶしゃぶ肉みたいなのは、生でも食べれるくらい美味しい。さっと炙って柚子で食べる。大根おろしやったかな。なんせ、とろけるお肉。



ここの大将。こんな大阪のおっちゃんで、こんな笑顔ですが、実は昔は闘将、ラグビー選手。僕の先輩で、大学、社会人とキャプテンはってたんです。見えないでしょ。肉をさばくとき、彼の目は闘将に戻るのです。



美味い焼肉食べて夜は更けていきます。ちなみに大阪のおっちゃん店長の奥様はめちゃ美人。奥様の実家は仙崎の干物屋さんだそうで、仙崎産の干物、いわしやみりん干し、相当美味いっすよ。ススムノススメでした。

  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:01Comments(4)

2010年01月12日

せつない歌の考察14

心理的に、落ち込んだ時に明るい歌を無理して聞くよりも、逆に心の状況に合わせたような曲を選んで聞く方がいいと聞いたことがあります。

今回、紹介するのはAlicia Keysの"If I ain't got you"



あなたがいないなら、人生に何の意味もない...的な歌です。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:01Comments(0)