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2009年09月30日

なんだろう君 ~石膏ボードの巻~

なぁん、なぁん、なぁ~に、なんだろうなぁ。みなさんのお家の室内の壁は何でできてるか知ってますか。ご存知の方も多いとは思いますが、石膏ボードでございます。



そう、石膏は美術のデッサンなどに使われるあの白い像と同じものです。正式には硫酸カルシウム二水和物です。ちょっと聞こえの悪い名前ではありますが、触ると手が溶けたりはしません。

石膏には、天然石膏と化学石膏がありまして、住宅などに使用されるのは、主に化学石膏です。発電所は、石油や石炭を燃焼させて発電する訳ですが、その際に発生する有害な二酸化硫黄を排煙から吸着除去する為に、石灰石が使用されます。これが二酸化硫黄を吸着後、亜硫酸カルシウムとなる。さらにそれを酸素と反応させることによって、化学石膏が生成されるのです。発電所の排煙をキレイにしてできたものを住宅の内壁として再利用するという、見事なリサイクル品なんです。もちろんこれらの化学反応によって、石膏は無害なものになっています。



この石膏をボード状にしたものを壁に張るわけです。主に使用される910×1820ミリのボードは重量が14kg。そのうち3kgが結晶水(物質の構造をなす水分)です。この建材が防耐火性をもつ理由はここにあります。また、現場ででる余り材は分別され、業者によってリサイクルされます。日本では、建設業が出す石膏ゴミは、その9割が回収、リサイクルされているんです。すごいリサイクル率です。強度的にあまり強いものではないので、喧嘩して壁に八つ当たりなんかすると、穴があきますのでご注意下さい。



ちなみに体育会系がよくお世話になったギプスも石膏でできています。ギプスを巻いて、2,3カ月もするとえらいことになるんすよ。かゆいし、垢は溜まるし、臭いし。お世話にならないようカルシウムをとって、適度に日光にあたり、運動しましょう。

  


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2009年09月29日

Brother in arms 東京石神井のブラザー

Brother in arms...戦友という意味です。

スポーツをしていると、戦友というのは言い過ぎかも知れませんが、それに近いような友達ができます。苦楽を共にするからでしょう。現役でラグビーをしていた時の友人を訪ね、東京は石神井公園駅近くにありますホルモン焼肉「縁」に行ってきました。



彼は現在、このお店の店長です。忙しそうでしたので、まずはお肉を頂くことにしました。この店の名物の「つぼカルビ」。秘伝のタレで漬け込んだお肉。長いカルビをハサミで切って、これ、かなり美味かったです。思い出したら唾出てきますわ。



夕方5時に来たので、最初は人が少なかったですけど、どんどん人が来て...連休中は大変やったそうです。厳選されたお肉(秘密)を使用したり、瀬戸内の塩が使われてたり、素材にコダワルお店です。



2m近い巨体で、肉をさばくエンドレ。お店を取り仕切りながら、合間に席に来てくれました。すごいラグビー選手やったんすよ。大学、社会人でキャプテン。キャプテンシーがあって、人に信頼される。このキャプテンシーは、これから何処に行っても通用するんでしょう。チームでは、同い年が僕たちだけで、性格も宇宙人なんで気が合いました。



ラグビーを引退して、彼はこうやって経営を勉強し、どんどん自分の夢につき進んで行きます。将来は、彼の経営するお店を設計したいと思ってます。





  


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2009年09月28日

"モレスキン"に惚れた体育会系

影響されやすい体育会系は、物覚えが悪い。恐らくラグビーの脳への衝撃で、記憶もひとつひとつ無くなっているんでしょう。忘れないようメモは必需品です。しかし、大学ノートになぐり書きをしているとすぐボロくなる。モチベーションが下がる。

そこで、出会いました。素敵なメモ帳に。



"モレスキン"というメーカーのもので、その歴史は過去2世紀に渡ります。アーネスト・ヘミングウェイやヴァン・ゴッホ、パブロ・ピカソらが愛用。もともと家族経営の製造業者でしたが、1986年に操業を停止。1998年にイタリアの小さな出版社が伝統的なノートづくりを再生させ、この伝統のノートブックを甦らせたそうです。



シンプルなつくりがいいんですが、ヘミングウェイ、ゴッホ、ピカソが愛用していたとあれば、すぐ影響されてしまう。お金もないのに、そんなんお構いなしに。昔、彼らもこれを使っていなんやなぁ~みたいな回想に耽る。影響されやすい人間心理を見事についた、商品の殺し文句ですね。とにかく、これでメモをとるモチベーション上がりまくりです。アイディア帳にします。

きっといいアイディアが出てくることでしょう。

ヘミングウェイのように物書きが進む書斎づくりはコモス・スタイル

  


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2009年09月27日

体育会系、「さくら」を謳う。~カラオケグランプリ挑戦~

決して、全日本カラオケグランプリ2009に、森山直太郎の「さくら」をひっさげ応募したものの、見事に落選した為に落ち込んでいるのではありません。肩の故障から3ヶ月ぶりの復帰。暫く試合から離れていたため、相当怖かった。ラグビーは怖いわー。



弱冠36歳。力尽きました。

しかし、久々に感じる試合後の体中の痛み、脱力感、快感です。

玄海タンガロアというチームでプレーしていますが、ジャージが新しくなりました。真紅のジャージです。昔から、新日鉄釜石や神戸製鋼といったラグビーの強いチームはジャージが赤なんです。ある本には、赤は、「アドレナリンを血流中に送り出す作用を誘発し、攻撃や恐怖を克服し、エネルギーレベルを増大させることに結びついて...」とあります。そういうのあるかも知れません。闘牛ですらあんなに興奮するんですから。残り3試合、体育会系建築士は闘います。

なぜ、カラオケグランプリに落選したのか。理由が知りたい。やはり、ビブラートの完成度の低さ、高音部分の声量の無さではないかと思っています。来年、課題を克服して、再挑戦です。

壊れた筋細胞を補修するため、サワラの刺身を食いました。良質のタンパク質です。  


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2009年09月26日

上村松篁といふ人。

ゴーギャン展で東京国立近代美術館を訪れた際に、常設展も見て回りました。そこには、尊敬する画家の絵がありましてビックリ。尊敬してるくせに、ここに彼の作品があることを知らなかったんです。

上村松篁さんという、写実的で繊細な花鳥画を多く描かれた日本画家です。母親は美人画で有名な上村松園さん。絵描きの血をひく、生まれついての画家です。Natural Born Artistです。遅咲きの建築士の出鼻をくじくような生き様です。松篁さんは、写実的で繊細な花鳥画を多く描いた方です。僕は昔からこの画家に憧れ、彼の母校でもある京都市立芸術大学を目指し、美術研究所に通っていたこともあります。まさか、体育大学に進学するとは思ってもいませんでした。



彼の作品「星五位」が展示されていましたので、食い入るように観察。他にも絵があるのに、迷惑だったことでしょう。写真も撮影の許可をとり、バシバシ撮ってきました。もちろんフラッシュはたきません。美術本や写真で見る絵より、実物の絵の方が、どんな絵にもあてはまるんですけど、ずっと綺麗なんです。ここにはなかったのですが、好きな他の作品は...



「鳥影趁春風」



「母子の羊」などなど。本当に繊細なタッチで、色使いは柔らかで深い。絵描きのようなコメント。日本画の繊細さと色の深み。これこそ日本人にしか描けない絵の象徴だと僕は思っています。



美術館の休憩所からこんな景色が見れました。皇居(江戸城)の石垣と摩天楼のコントラストがなんとも言えないいい眺め。NYのセントラルパークと摩天楼のコントラストのような。こういう場所、好きです。


  


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2009年09月26日

ゴーギャンに出逢ふ...

先日、東京国立近代美術館を訪れました。谷口吉郎さんという建築家が設計された建物です。現在の帝国劇場も設計された方です。堂々とした、ラインが綺麗に走る建築です。建築士っぽいコメントです。意味もわからんのに...



ここを訪れた目的は他でもなく、ポール・ゴーギャンの展示会があったからです。フランスの後期印象派画家。タヒチに渡ってから描いた、色鮮やかな色彩とはっきりとした輪郭の画風が特徴的です。この人も、もともとは株式仲買人でしたが、34歳で本格的に画業に専念し、後世に残る作品を描いたのです。ゴッホと同じく、遅咲きの体育会系建築士を勇気づけてくれる生き様です。



苦悩に満ちた人生を終えるべく、遺書として描かれ、彼の最高傑作と言われている作品、「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか 」です。僕の今の心境のような題名です。絵の説明を見ると、それぞれのモチーフに意味があり、「深いなぁ...」と感銘を受けました。



この展示会で、僕が一番好きになった絵がこの「ファア イヘイヘ(タヒチ牧歌)」です。題名も好きなんですが、心打たれました。この色彩が好きです。この人の絵って、多様な、しかも強い色を使っているにも関わらず、全体が鮮やかに調和しているんです。絵描きっぽいコメント。

影響を受けやすい体育会系建築士は、早速、「ゴーギャンから学ぶ絵画テクニック」を買ってしまい、彼の色彩を学ぼうとするのであります。展示が終わった後の、出口付近に必ずある、あのショップ販売...顧客心理をつきます。どうしていつも買ってしまうんだろう...



絵にしても、ステンドグラスにしても、強い多様な色を使うと難しいんです。しかし、最後に完成すると見事に調和させることができる、そういう技術を学びたいと思います。


  


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2009年09月25日

体育会系東京物語

小津安二郎監督の「東京物語」。大都会東京で人間関係、または親子の絆までもが希薄化していく、そういう切ない情景が描かれた映画です。対照的に、私の両親の実家である尾道が温かい街として描かれています。ほんまに尾道は温かいです。

でも、東京にもまだまだ温かい場所が下町にあります。



もんじゃの街、月島です。もんじゃ屋さんが軒を連ね、駄菓子屋なんかもあり、人の笑い声のする街です。もんじゃ焼きの発祥は、江戸時代中期と歴史が古く、そのネタで文字をつくって焼いていたことから、「文字焼き」→「もんじ焼き」→「もんじゃ焼き」と呼び名が変わっていったのが有力な説だそうです。



ふと路地に目をやると、こんな緑に包まれた路地がございまして、木陰のある景色にとても癒されます。通ってみるととても涼しい。葡萄がなってる家なんかもあって。路地マニアにはたまりません。



観光客相手の、バイトが焼いているようなもんじゃ屋さんは避けて、おばぁちゃんか頑固親父がこじんまりとして焼いているようなお店を探したんですが、なかなか見つからんですね。老舗の「いろは」さんというお店で、ベビースターもんじゃを頂きました。お好み焼きが主食の関西人としましては、もんじゃなんてって思ってました。しかし、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」という漫画で紹介されていたのを見て、ひそかに憧れてたんです。こんなに美味いとは。ソースとマヨネーズで味がごまかされてるもんじゃもありますが、こっちのはそんなんかけんでも濃厚な味がします。本物や。

東京にも温かい場所がありました。こういう下町の雰囲気、大事にしたいです。こういう雰囲気が出せるような家づくりがしたいのです。  


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2009年09月23日

papabubbleという店。

東京にて、アレルギー対策をしながらファッションを楽しむお店"mam-wish"を営んでいる妹があるお店を紹介してくれました。(宣伝です...)

そこは、"papabubble"というお店。ホームページもなんかお洒落。東京都中野区にあります。店構えだけ見るとブティックか雑貨屋さんのようで、わからんまま通り過ぎてしまいそうです。中に入りますとー...



なんと飴ちゃんつくってるんです。こねて、切って、コロコロ転がしてます。伝統的な飴細工は見た事あるんですが、雰囲気が全く違う。なんかDJみたいにレコード転がす感じで、飴転がしてます。



出来上がった飴は、言うなればPOPな現代風金太郎飴。元禄飴みたいなんもあります。元禄飴は江戸時代から、金太郎飴は明治創業の金太郎飴本店という老舗が、大正~昭和にかけて売り出したものだそうなんですが、伝統的な飴細工を現代風にアレンジしたそのつくり手のアイディア、すごい。また、つくってる飴を傍で見れて、すぐ食べれるっていうのがいいです。更に、包装まで洒落てて、ボトル売りや試験管に入ってるものもありました。バルセロナ、アムステルダム、ニューヨークにもお店があるそうで、飴細工から世界にはばたくそのアイディア、見せ方...すごい。  


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2009年09月17日

世界は緑を必要としている...~芝生を増やそう~

What the world needs now is lawn, sweet lawn~♪ 世界は芝生を必要としています。"lawn"は芝生のことです。緑は心を癒し、建築を自然に溶け込ませる。そして、地表温度は下がり、子供は庭を駆け回ります。うさぎも芝生を必要としています。



こちら、現在、建築中の住宅。建物の前面に雑草が生えています。



芝生を入れるとこう変わる...そういうイメージ図を施主さんに見てもらって、植栽を薦めています。奥にはオリーブの木を植えて見ました。感じががらっと変わるでしょ。玄関横の鉢に入ったお花はいらんかったかなぁと思ってます。



もちろん、水やりや芝刈りも必要です。虫も来ます。それでも自然を、緑を取り込むメリットは、デメリットよりも多くあると思います。

Ladies and gentleman, this is Jackie Deshannon, "What the world needs now is love"...



世界は芝生を必要としています。愛も必要です。もっと、もっと建築に緑を取り込みたい...

芝生が必要な注文住宅はコモス・スタイル  


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2009年09月16日

太陽のちから2 ~太陽熱利用を学ぶ~

先日、太陽のちからを利用した「太陽利用」、つまり太陽電池を用いた発電システムについて、自身のブログ、太陽のちからで述べました。今回は、同じ太陽のちからを利用する方式で、「太陽利用」について述べます。OMソーラーという設備を例に挙げます。



こちら、以前、私が勤務していたアミ環境デザインさんの設計物件。屋根の上にパネルが設置されています。太陽電池ではありません。これは、集熱盤で、ここで集めた熱で屋根の中にあるダクト内部の空気を暖めます。暖めた空気を床下へ送り、コンクリートで蓄熱、床から暖かい空気が室内へと送り込まれます。また、この熱でお湯採りも可能です。



一方、夏は暖かくなった屋根裏の熱を外部に排気します。夜間には外部の涼風を室内に取り込むと、エアコンへの負荷を軽減できるというものです。シンプルな方法で、自然の太陽熱と空気を利用するシステムです。実際、このシステムを利用した事務所にいたわけですが、冬はほどよく暖かかったです。夏はエアコン代が減るそうです。

太陽光発電で、エコな電気を得ることができても、それでエアコンをガンガンかけていたら、それは決してエコじゃないですよね。それを考えれば、このOMソーラーの方が自然の力をうまく利用したエコなシステムだと思います。

OMソーラー株式会社さんによれば、システム費用は、200万~300万円。償却年数は平均的に15~20年とのことです。時間かかりますねー。しかし、国からの補助金制度を利用すれば、全費用の1/3を負担してくれます。太陽電池と同様、日本の技術をもってすれば、携帯電話がそうなったように、小さく、安くなることなんて時間の問題だと考えたいけど、どうなんですかね。アミ環境デザインの師匠に聞きにいかねば。自然で素敵なお家をつくってはる設計事務所です。

エコを考える家づくり、コモス・スタイル

  


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2009年09月15日

緑の建築 ~パトリック・ブランという人~

緑が好きです。緑を加えることにより、建築が映えます。生活も豊かになります。虫は増えます。人間に気持ちいい場所は、他の生物にとっても気持ちいいですからね。

フランスにパトリック・ブランという植物学者兼デザイナーがいます。何をデザインしているかというと、建築の壁面に植栽をおこない、緑のデザインをしているのです。



庭は平面という常識を覆し、垂直面に庭をつくっています。植栽に変化を加え、模様がアートになっています。



建物の壁のどこか一面にでも、こういうものができると面白いですよね。植物の蒸散作用も働いて、暑い日でも内部はずいぶん涼しいはずです。



彼のインタビューがあります。髪の毛緑です。ちょっと変わったおっちゃんです。うちの設計事務所でもこんなん作れたらなぁと思います。自分では将来やりたいですね。こんなん欲しいっていう人いますかね。虫が嫌いな人多いんでダメかな。

芝生のキレイな家はコモススタイル


  


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2009年09月14日

体育会系、カバを描く...

カバ...恐竜みたいな体してるのに、目が澄んでる。現在、パステルでカバを模写しています。パステルは、乾燥した顔料を粉末状にして、粘着剤で固めたチョークのような画材です。頭にはイメージができてるんですけど、その通りに描けるかなぁ。しばらく、建築士の試験に時間を取られ絵を描いていなかったので、なまってます。



なんと描き甲斐のある動物なんでしょう。この目からして、絶対に性格のいい動物。怒らせるとすごいとか。



これは現場を訪ねてきた小鳥。何ていう鳥なんでしょうか?窓から中に話しかけてきました。近づいても逃げていかないし、不思議な鳥でした。これも描きたいな。



大工の棟梁の車に入り込んだ2匹のモンシロチョウ。絵にはならないけど、これも不思議な光景。棟梁の車に何か惹かれるものがあったのか。家が建ってるまわりはこんなに自然豊かです。

久々のパステル画。気合で描きます。

  


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2009年09月13日

体育会系オランダ紀行 ~ヴァン・ゴッホを訪ねる~

オランダを訪れた日のことです。昔からヴィンセント・ヴァン・ゴッホの絵が好きでしたので、ある一日を、自分の中でのゴッホ・デーにしました。ゴッホの絵を直に見たい、そういう思いからです。その日は、一日かけてヴァン・ゴッホ美術館とクレラー・ミューラー美術館に行くことにしました。この美術館に行けば、ゴッホの代表作の多くが見れるからです。



まずは、アムステルダムにあるヴァン・ゴッホ美術館。ここには「黄色い家」や、ゴッホが歌川広重の浮世絵を模写した作品等があります。日本の浮世絵に強く影響を受けてたらしいです。直で見る作品は本当に色鮮やか。教科書や本に載ってる色とは全く違います。

伝道師を辞めてから、27歳で画家を志し、独習でデッサンを繰り返し、数々の素晴らしい作品を残したゴッホ。生前には1枚しか絵が売れなかったのが信じられません。遅咲きの建築士を勇気づけてくれる生き様です。



ゴッホの作品で好きな絵の一つ、「糸杉と星の見える道」です。この作品は、アムステルダムから電車に乗り、エーデという街にあるクレラー・ミューラー美術館で見ることができます。でっかい森の中で、すごく自然に溶け込んだ美術館です。他にも「アルルの跳ね橋」や「夜のカフェテラス」などの作品が展示されています。



一日、ゴッホに浸ることができました。情熱的な画家だったと言われるゴッホ。彼の作品からは、それが伝わってきます。

エーデに向かう途中で、電車乗り間違えました。なぜなら同じホームで、その前後に行き先の違う電車が停まってるんですよ。まぎらわしいねん。美術館は森の中でなかなか辿り着けんかったし、ちょっとしか見られへんかったんです。実は、作品を語れるほど見られへんかったんす。

コダワリの注文住宅はコモススタイル  


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2009年09月11日

かなりせつない歌の考察8

また、人生に疲れました。

心理的に、落ち込んだ時に明るい歌を無理して聞くよりも、逆に心の状況に合わせたような曲を選んで聞く方がいいと聞いたことがあります。



今回は、Trisha yearwoodの"How do I live"。



あなたなしで、どうやって生きていけばいいの?

どうやって生きていけばいいかわからなくなった時に聴いて下さい。  


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2009年09月10日

体育会系、有田の匠に学ぶ

先日、佐賀県の有田にあります「辻精磁社」という窯元を訪ねました。匠の技を見学です。



ものすごい集中力で絵付けをされていました。それもそのはず。絵がかなり繊細。職人さんの側にある絵の具は呉須(ごす)でございます。酸化コバルトが主原料の天然絵具。一番純度の高いものを使用しているとのこと。産地は教えてもらえません。これが、こちらの作品特有の"純青"をつくるのです。



絵付け時には灰色の模様も、焼くと"純青"になります。器も純白の磁器となりますので、更に"純青"が映えるのです。こちらの窯元は350年の伝統があり、禁裏御用、つまり皇室御用達でございます。皇室での儀式に使用される器をつくってはります。江戸時代に天皇家と交流のあった三代仙台藩主伊達綱宗が有田のこの窯元を知り、そこから天皇家への納め物として紹介されたのが始まりだそうです。仙台の殿様がですよー。



深い...伝統を継承する匠の技を目の当たりにしました。次回は是非、絵付けに挑戦させて下さい。

辻精磁社  


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2009年09月10日

体育会系TOTO海外水まわりトレンド参加

本日、水まわり設備最大手のTOTOさんが主催する海外水まわりトレンド報告会に参加させて頂きました。TOTOさん、先日、ドイツはフランクフルトで開催された、International Sanitary and Heatingという欧州全土の水まわりメーカー展示会に出展されたそうです。アジアの一メーカーとして、注目されていたようです。車のナビシステムと共に、日本が世界に誇るウォシュレットに、欧州の方々びびってたんやないかなぁ~と思いきや、なんと多くのメーカーが採用していたそうです。しかも、韓国、中国製。絶対、日本製の方がキレイに流れるはずっ。



これTOTOさんの開発した「ルミニストバス」。LEDで風呂の底廻りが光ってます。キレイやけど一般住宅にはいらんですね。200万だそうですよ。夜景の見えるホテルなんかにはいいんでしょうね。そういうターゲットに対して売りだしてるんでしょうけど。



同じくTOTOさんの「静音ワンピース」。これはかわいかった。便座と蓋が木製で、パタンとはならずにジヮーっと閉まります。



海外トレンドを見に行ったのに、TOTOの方ばかり気になる。しかし、海外の一流デザイナーが白黒の写真でいかにもみたいな...水栓や洗面器で、そんなんいらんのちゃうかと。日本でも作れてるやん。ところで上の写真、"Agape"アガペというイタリアのメーカーのバスタブです。ブリキ調のずいぶんクラシックな感じがたまらんです。

でもやっぱり日本人は、木や石でできた温泉風呂が一番ですよね。僕の外国人の友達の少なくとも3人は日本の木のお風呂を国に持ち帰りたいそうです。本当に欲しがってます。

勉強になりました。  


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2009年09月08日

体育会系、議長宣言!

本日、一級建築士学科試験の合格発表がありました。落選です。単に勉強不足。このままでは、タイトルを体育会系二級建築士と変えなければなりません。気持ちを入れ替えて、来年の試験の準備を始めます。



来年は絶対に受かるっ!議長は宣言しました。僕の話はいつも、誰も聞いてくれませんが。次回も貧乏建築士は独学で行きます。習うお金はありません。



次は11月末のTOEIC受験です。また、昔のテキストを引っ張り出しては、建築の勉強のすきま時間に勉強します。目指すは900点。議長宣言です。

今月末はカラオケグランプリの地区予選合格発表です。合格すれば建築を辞めて流しの歌い手になります。それは嘘です。

コダワリの注文住宅はコモススタイル  


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2009年09月07日

サニックス、開幕戦勝利!!

先日、ラグビートップリーグの開幕戦、僕の古巣である福岡サニックスブルースの応援に行きました。相手は九州電力キューデンボルテクス。2年連続で負けてたんです。どうしても勝って欲しかった。



緊迫した試合でしたが、サニックスが接戦をものにしました。怪我人も多く、苦しかったようです。



サニックスの藤井監督、男泣きです。すごい泣き様でした。なかなか見れるもんじゃないですよ。たまに宗像まで飲みに呼び出されて、1時間かけて行ってはみたものの、着いたら10分で帰るような人ですが、尊敬してます。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 20:36Comments(4)

2009年09月04日

体育会系、ステンドグラス作家に学ぶ

先日、うちが建てました昭代の分譲住宅に設置したステンドグラスがあるんですが、今回はある工房にて製作させてもらいました。お洒落なステンドグラス工房で、A's glass studioというところです。そちらのお洒落な作品がこちら。



小窓です。



立体的なもので、照明が仕込んであります。



こちらは一輪挿しのついた作品。どれもかわいい作品ばかり。センスの良さもピカイチです。いろいろ教えて頂きました。教室もされてるようで、かなりオススメ工房です。

続いて体育会系ステンドグラス...



こちらの住宅の玄関横の照明にステンドグラスが設置されています。



人感センサー付きの照明で、訪問者をやわらかい琥珀色の光で出迎えます。

A's glass studioさんで刺激を受け、ここで学んだことを生かし、無骨な体育会系ステンドグラスも女性的なカワイイものもつくっていきたいと決意を新たにしました。ガラス職人への道をまた一歩進んでいったのであります。

ステンドグラスもつけれる注文住宅はコモススタイル

  


Posted by Masakatsu Nishitani at 23:50Comments(2)

2009年09月03日

建築士が体育会系である為に...

ラグビーの頂点を賭けた、男たちの熱きドラマが始まります。プロラグビーの"トップ・リーグ"が今週末から開幕です。
地元九州からは、福岡サニックスブルース、コカコーラウエストレッドスパーク、九州電力キューデンヴォルテクスの3チームが参加しています。



総勢14チーム。昨年度は東芝ブレイブルーパスが優勝しています。9/5(土)19:00より、レベルファイブスタジアム(旧博多の森)にて、福岡サニックスブルースと九州電力キューデンヴォルテクスの九州ダービー。



僕は、自分の古巣でもある福岡サニックスブルースを応援しています。写真はラグビー王国、元ニュージーランド代表のケイリブ・ラルフ選手。注目選手です。サニックスは九州の他2チームとは違い、エリートと言われる選手はほとんどいません(昔っから...)。踏まれて強くなる雑草集団なんです。ハートがいいんです。ラグビースタイルも他チームとは違った面白さがあります。



また、サニックスの応援には黄色い声援はほとんどありません。その代り、この大漁旗。うちだけです。地元玄海灘の漁師さんが応援してくれるのは。大事な大事な大漁旗を試合でふってくれるのです。その色鮮やかさには目を見張るものがあります。

生で見るラグビーはごっつい。ゴツンガツンと格闘技です。それに球技の楽しさもプラスされるのです。見てるだけでストレス発散に。応援していると闘争本能が目覚めますよ。

週末はビール片手にラグビー観戦です。

福岡のデザイン注文住宅はコモス・スタイル  


Posted by Masakatsu Nishitani at 17:23Comments(6)