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2011年04月28日

我現在学中国語

我叫西谷、我現在学中国語


中国語の勉強始めました。僕の世代はカンフー世代で、小さいときから相当な量の中国語が自然と耳に入っていました。デンマーク人も小さい頃からTVで英語番組が放送されているので、自然と英語が話せるようです。同じです。だからたぶん上手くなるの早いんじゃないかなと思ってます。

スペイン語もNHKスペイン語講座4月号の丸暗記で挫折してしまったので、いつまで続くかわかりません。とりあえずNHK中国語講座4月号は丸暗記したいと思います。もっと色んな国の言葉を話せるようになりたいという気持ちが強いです。片言でもいいので話ができるように勉強します。
  


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2011年04月27日

里櫻満開


先日、宗像のお客さんのお宅を訪問しました。こちらのお施主さんは、お庭の植栽や家庭菜園をすごく楽しまれている方です。この家が立つ前から現場に残っていた赤レンガの廃材を再利用した花壇にきれいに花が咲いています。そして、施主さんと私が張った芝に植えたサトザクラが満開です。まだ、植えたばかりなので、小さいのですが。


当初は一般的なサクラの一種であるソメイヨシノを植える予定だったのですが、サトザクラに変更。その理由は、ソメイヨシノは春になればどこでも見られる、しかし、4月半ばくらいには花びらが一気に散って寂しい気分になる。そんな寂しいタイミングの4月半ばくらいから咲き始めるのがこのサトザクラなんです。このお庭では、いまだ花見ができます。


そして、いつかこんな満開が見られるのを楽しみにしています。ソメイヨシノよりも少しピンク色が濃いです。  


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2011年04月26日

田川が誇る世界の漆喰

うちの設計事務所では、地元福岡県は田川にあります田川産業さんの漆喰をよく使用させてもらってます。僕はこの会社の伝統的な漆喰工法や質感、自然素材へのこだわり、一方では漆喰を進化させる為の開発への取り組みに惚れこんでいます。


先日、この田川産業さんが漆喰塗料を開発されたということで、色々話を伺い、実際に試し塗りなどをさせて頂いたのですが、この度、シンガポールのある投資銀行でこの漆喰塗料が採用されたようで、施工例を見せて頂きました。


漆喰って今まではコテを使用して塗られていましたが、これは塗料ですので、塗装用のローラーでも塗れるんです。DIY向きですね。この銀行のオフィスの壁や柱などはすべてこの漆喰塗料(商品名:しっくいAERO)が使用されています。


この黒い柱は、しっくいAEROの黒色タイプを塗り、磨きにはイタリア製のミネラルワックスを用いて布と手作業で磨いているんだとか。日本の左官材の高級仕上げである"磨き"にとても近い感じが出せていると思います。いい質感です。ちなみに、日本の左官さんコテで磨きます。


何より、一日本人として、海外でこういった日本の伝統的な材料が認められるということがとても嬉しいんです。
  


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2011年04月22日

ユトリロと漆喰


モーリス・ユトリロは近代フランスの画家です。アルコール依存症だったそうですが、その治療の為に描いた絵が高く評価されて名画家となった方なんです。


僕も漆喰の質感がとても好きなんですが、この画家の漆喰好きも半端じゃなかったそうです。この質感を表現するために、絵の具に漆喰を混ぜて使用していたようですね。


こういった街並みをよく描かれていたみたいで、個性があってとても素敵な絵だと思います。僕の漆喰好きも半端じゃないので、一度、絵の具に混ぜて絵を描きたいと思います。ユトリロと僕の唯一の共通点..."漆喰好き"です。  


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2011年04月20日

家具屋を訪ねてみた。


先日、福岡市内の警固にある"eel"さんという 家具屋さんを訪ねました。中古ものが多くて、このラフな物の配置、とても好きです。飾りのペンキあとがついたような梯子といいますか、脚立を探していました。


椅子が補修されて無造作に積まれていました。アンティークものって、値段が高いイメージがするんですが、こういう中古を再利用して古着感覚で(って言ったら失礼かもしれませんが...)販売してはるのが値段がそんなに高くない理由なのか、アンティークと言えばアンティークなんですが、その味に付加価格をつけるというよりは、まだまだ使えるから使ってくれみたいな、そんな感じがいいですね。


ステンドグラスもありました。シンプルでかわいい。木枠も古びれてていい感じ。こういうところを訪ねても家具や照明、オブジェからアイディアもらえそうです。とても楽しかった。


  


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2011年04月19日

材木屋を訪ねてみた。


ときどき、時間をみつけては材木屋さんを訪ねるようにしています。香りがよくて、色んな表情をもつ木を見るだけでも嬉しい。でも、こういうところには掘り出し物が眠っていたりもするわけで。そういうのをチェックしに行く目的もあります。新材よりも日焼けして埃を被っている木材に魅かれる...


この材木屋さんの事務所には、足場板を使ってテーブルにしたものが。カッコいい。色も形状も色々なものがありますので、そういうところからインスピレーションもらえたり。楽しいっす。


ジャングルジムみたいな、床のサンプル置き場。木の表情ってそれぞれ違っていてとても面白く、わくわくしてしまいます。僕は、最近メープル材に魅かれます。お客さんにも直接、ここに見に行ってもらったりすると喜んでもらえます。材木屋さん、何時間いても飽きません。これからもちょくちょく通わせて頂きます。  


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2011年04月18日

タッチラグビーしてみた。


3年くらい前に徳島であったタッチラグビーの大会に参加しました。ラグビーって激しく体がぶつかり合う、格闘技+球技なスポーツなんですが、その格闘技的要素をなくして、タックルの代わりにタッチをするという誰でも気軽にできるラグビーがあります。ニュージーランドやオーストラリアではさかんにおこなわれています。


ボールを後ろに投げなきゃいけない以外は何をやってもいいので(ちゃんとルールはありますが)、縦横無尽に走りまわれます。前後左右に動かなきゃいけませんので、とてもいい運動になります。この夏にむけて脂肪を燃焼したい人にはぴったりです。


この大会では負けちゃったけど、めちゃめちゃおもろかったんですよ。だから、また始めることにしました。性別問わず、国籍問わず、経験・未経験問わず誰でもウェルカムなんで、色んな人が参加しています。現在、人種のるつぼ状態です。この前も、側でBBQ中の方や散歩中の方が数人飛び入り参加してました。

毎週日曜日にお昼から大濠公園でやってますんで、よかったら飛び入り参加して下さい。前日に飲み過ぎたときはやりません。  


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2011年04月15日

リサに学ぶ

なれなれしく、リサと言ってごめんなさい。


スウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンさんの作品に出会いました。動物をデフォルメしたデザインで、とても女性的でかわいらしい。こういうデザインは、描こうと思ってもなかなか僕には真似できない。壁にあるのは陶板で、こういうの見ますと、自分もつくりたいなぁという欲求に刈られるんです。だからつくることにしました。


ちょうど焼肉屋さんのオブジェを考案中でしたので、しかも、リサさんにインスピレーションをもらえましたので、これでいこうというのが頭に浮かびました。陶板オブジェ、製作に入ります。  


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2011年04月13日

フルサト、コウベ


故郷、神戸に出張で帰りました。相変わらずいい街だなと思います。でも、自分がいた頃よりも随分変わったような気がします。今回の出張では、僕の設計事務所が属しているデンマーク住宅普及グループのホームページが新たにできますので、その最終確認のための会合でした。また、燃えない自然素材の断熱材、ロックウールについての勉強会もありました。


帰省を楽しんでいる暇はありませんでしたが、会合後に元町にあるペルシャ料理店の"パースクズィン"でご飯を食べました。神戸と言えば多国籍料理店ですから。ケバブとコロッケは最高に美味しかったです。今まで味わったことのない味が多く、クルミの入ったスープやザクロジュースなど、真新しいものばかりでした。


こんな一段上がりのくつろぎスペースがありました。ここすごいリラックスできそうで。ごろ寝したくなりました。でも、絨毯はペルシャ絨毯かもです。先日、自身のブログでギャッベという絨毯を紹介しましたが、これでこういう空間つくったらいいやろなぁと思いました。ペルシャ料理店にもアイディアはあるもんですね。



  


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2011年04月12日

江戸への郷愁の念

吉田桂二さんという建築家が書かれた、「民家に学ぶ家づくり」という本を読みました。


日本の長い歴史の中で、職人さんが何百年、何千年と試行錯誤されたであろう知恵と技術を垣間見ました。昔の家はとても寒くて住めないという印象を持つひとがほとんどですが、現在の技術でそれを補えば、これほど日本の風土に合った素晴しい住宅はないと思います。風土性をもつことの重要性、それは民家から学べることが多々あるのです。

また、「一個人」という雑誌の「大江戸入門」という保存版特集号を読みました。


これは相当楽しい本でした。江戸時代の建築や人々の生活をCGで再現しているんですが、なんて粋なんだ、なんて不便なんだ、なんて素晴らしいんだと驚きの連続。特に長屋って、狭いわ、音筒抜けやわ、寒いわ、でも合理的なことがあったり。お寿司の屋台はとても魅力的で、江戸中期までは銭湯は混浴やったみたいで料金は250円。遊郭のしくみや光と影。江戸城の天守閣が3度も建て替えられているのも知りませんでした。こういったことをもとに江戸時代の光景が頭の中に浮かんできて。本当にどこよりも訪ねてみたい場所になりました。

美しい瓦葺きの屋根、土や漆喰壁、木の柱や梁、日本の民家や街並みって、さぞ美しかったんだろうなぁと思いを馳せています。こんなところがもっとたくさんあれば、海外からもたくさんの人が訪れたくなる街になったことでしょう。日本の風土性を取り戻せるような、そんな建築や街づくりがしたいです。

  


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2011年04月09日

屋上緑化完成


ビフォーです。昨日のブログのつづき... あいランドスケープ設計事務所さんのお仕事。以前はふつうの無機質なベランダが...


アフターです。緑化が施され、有機質なベランダになりました。


色鮮やかな花がとてもかわいい。オリーブもいい。実がなるでしょうか?緑化工事を依頼された方は、プロヴァンス風ガーデンをつくって欲しいというご希望があったそうです。ここ病院の休憩室の前のバルコニーなんです。癒し効果は絶大です。


この井戸ポンプいいなぁ。とても勉強になりました。
  


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2011年04月08日

屋上緑化見学

私の外構・植栽計画のお師匠、あいランドスケープ設計事務所さんが久留米市内の病院でおこなわれた屋上緑化工事の見学に行ってきました。現在、うちの設計事務所でも木造住宅への緑化導入を検討しておりまして、あいランドスケープさんにご指導頂いたわけなんです。緑化は自然の癒し効果だけでなく、夏季の遮熱効果など環境面でも大きな効果が得られます。


コッツウォルズストーンというイギリスのコッツウォルズというところで産出するはちみつ色の石灰岩。これを割って、花壇とタイルをつくられていました。いい色してます。石の形状の最後の調整は、かなづちで叩いていきます。


花壇の石積み。惚れ惚れします。ひぃじぃちゃんは名石工でしたので、その血がうずくんです。ここに入る土は20~30cm厚の人工軽量土壌「ヒバソイル」。ガーデニングにかかる総重量は2トンです。いかに植物の育成を損なわない程度に、構造物にかかる重量を落とすかというのがひとつのポイントです。


その他にも、根が建物を傷つけないようにする防根シート、排水をよくするためのシート、網の中に入っているのは土に保水性をもたせるパーライトなどが設置、土中には自動水やりのための灌水システムが仕込まれます。されています。幾重にも工夫が重ねられています。



完成図です。工事中にこれを見られてた方々も完成を待ち望んでいました。このあいランドスケープさんは、手描きの植栽プラン図にコダワリを持たれています。植物ひとつひとつの名前や説明があり、すごくわかりやすいし、ワクワクします。

屋上緑化の細部のしくみがよくわかってとても勉強になりました。木造住宅への僕らなりの屋上緑化の導入、すすめていきます。  


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2011年04月07日

鉄人38号


学生の頃のスキーの恩師が、「溶接の資格があれば世界のどこでも食っていける...」と言っていたのを、いまだに覚えています。建築、ものづくりに携わって、大概のことには挑戦してきましたが、溶接はまだ。これ、やってみたいんです。


昨日のブログでレトロ郵便受けをつくってもらったロムルスさんという会社をちょくちょく訪問します。いつも、「こういうのつくれませんか?」みたいな投げかけをしてるんです。ロムルスさんの返答はいつも同じ。「つくれないものはないっ!」。職人のプライド、かっこいいー。


鉄人38号です。職人は真剣に溶接してましたので、陰でこそっと撮影。

溶接したい...  


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2011年04月06日

古趣 aging ~郵便受け編~


この写真は、表札のサンプルで、銅板をエイジング加工しています。"エイジング"とは、あるものを意図的に塗装や錆びをつけたりするなど、古いものに見せる美術手法です。


これ、郵便受けです。古民家改修住宅でしたので、新品の製品を設置するとどうもしっくりこない...その結果、エイジング加工をおこなったわけです。塗装によって鉄板に錆びがでているようにつくってもらいました。


こうやってみると、郵便受けの占める面積って微々たるものなんですが、これが全体に及ぼす影響って大きいんです。こういうとこへのコダワリ、重要です。オーダー品ですので、もちろん費用もかかる印象はあるかと思いますが、実際、郵便受け本体は木で組んでまして、表側に加工金属を被せているだけなので、既製品とそれほど変わりません。

依頼した金属加工業者のロムルスさん、図面を渡してイメージを伝えただけなのに、どんぴしゃなものをつくってくれました。現場、一回も見に来たことないのに... すっげぇ。
  


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2011年04月01日

嗚呼、憧れの森と湖の館 ...

昔っから、ずっと泊ってみたい憧れのホテルがあります。日光金谷ホテルです。日本の旅館の写真集で見たのがきっかけですが、この明治・大正浪漫的な雰囲気にすごく魅かれます。アインシュタインやヘレン・ケラー、細菌学者のコッホや建築家のフランク・ロイド・ライトも宿泊したことがあるそうで、日本が世界に誇れるホテルのひとつじゃないでしょうか。


このホテルの創業者である金谷善一郎氏を始めとする金谷一族とホテルの歴史が描かれた本「森と湖の館~日光金谷ホテルの百二十年」(常盤新平氏著:潮出版社)を読みました。この一族の方々はそれぞれに個性があって、様々な生き方を経験しているところが面白いんです。経営者が世襲と言えども、こんなにそれぞれがたくましかったらからこそいつまでも立派なホテルであれたんだろうなと感じました。地質学者だったり、世界一周したり、海外で柔術道場したり、自家発電したり、自動車営業したりと、経営者たちが昔としてはすごく自由な発想だったんだなと。

そんな色々なことをやっている中にも、金谷家の信条というものがあって、「信を重んじ、義を尊び、それによって築かれた信用が利をもたらす」。これを一族が一貫しているのは本を読んでいて感じました。三代目、四代目くらいまでのことが書かれているんですが、みんな男前なんです。サービス業の本質を学べる本でもあります。


永く愛される理由がこのホテルには詰まってそうです。この本を読んでますます行きたくなりました... 

  


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