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2010年05月31日

"エクステリアフェア2010 in 九州"を訪ねる



先日、「エクステリアフェア2010 in 九州」というお家の外構や植栽に関わる資材の展示会の見学に行ってきました。まずは、カーポートの屋根を利用した太陽光発電。屋根の形状や外観上の問題で、お家に取り付けられないところや、屋根のみならず、もっと発電面積を増やしたいケース向けの商品です。2台用のカーポートでRV車買えるくらいの費用がかかるようです。節電や売電でどれだけメリットがあるのか知りたいところです。



面白かったのが、「防草マサ」という商品。雑草の生えない土というものだそうです。マサ土はお庭によく使われますが、放っておくと雑草がすごいんですよね。この土の仕組みは、含まれている天然鉱物(ホウ素系)から出るホウ素の過剰吸収により雑草の発芽、育成を阻害するということです。雑草を取る暇がない、コンクリート張りの予算がないというところにはいいかもです。



続いて雨水貯留タンク。これは雨樋にホースを接続して、タンクに貯水するもの。価格は2万から7万くらいまであり貯水量によって異なります。洗車や植栽への水やりはこればあれば節水できそうです。



これはアイディア商品だと思ったのが、こちらの商品。お家の駐車場をコンクリート敷きしたいけど、予算的に厳しいと、砕石や砂利を入れることがあります。費用は下がるのですが、車を乗り入れると石が動くし、飛んでいくこともあり、隙間から雑草も生えてきます。デュポン社製の製品で、ハニカム(蜂の巣)構造の不織布。これを敷いて、ハニカムのそれぞれの孔に砕石や砂利を入れると、それが固定化されるというものです。この下に防草シートを張れば、砂利敷きの問題も改善されます。コンクリート張りより費用も下がるでしょう。うちでもこの商品の検討をしたいと思ってます。

こういう展示会、結構面白いですよ。  


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2010年05月29日

せつない景色

会社の事務所からこんな景色が見れました。せつないでしょ。



なんかいいなぁ。  


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2010年05月26日

昔懐かしグラウンド



お客さんとお家の植栽計画の打ち合わせに行った後、仕事を少しサボって、昔、ラグビーをプレーしていたグラウンドに立ち寄ってみました。芝の緑は気持ちええなぁ~。



フォワードは外国人コーチを招き、スクラム練習中。かなり話が長い人らしい... ジャージに着替えて、ちょっとプレーしたくなりましたけど、今の練習にはついていけんやろなぁ。誰か、僕を呼び捨てで呼んでる。おかしいなぁ、もう自分より上はおらんはずやねんけど... 6コ下の後輩でした。いつでも、どこでもこんな扱いやねんなぁ。



向こうから監督が。「おう、よう来たな!」とでも言うてくれんのかなぁと思ったら、「しょんべん」の一言。トイレ行きたかっただけなんや。トイレから戻ってきた後、話しました。「こういう選手は、何をどうしたら良くなっていくんすか?」という僕からの質問に、

「一回死んで生まれ変わるしかない。」

どんなアドバイスやねん! すごいわ... 相変わらず...  


Posted by Masakatsu Nishitani at 20:10Comments(2)

2010年05月25日

環境後進国って...

最近、ちょっとショッキングなことがありました。「環境後進国ニッポン」~25%削減よりも恐ろしい現実~という「日経ビジネス」の記事を目にしたのです。理系でない体育会系ながらも、一日本人として、他国の技術の目覚ましい進歩があるにしろ、まだまだ「技術大国日本」の地位はそう簡単には揺るがないものだと信じていました。



このページを見るまでは...クリーンテック、つまり環境・エネルギー分野での世界シェアはこんなに小さいんですよ。日本の太陽光発電の技術はすごいけど、国の積極的なエコ導入政策や電力会社への売電価格によりドイツに抜かれているというくらいしか知らなかったけど、こんなにやったんですね。この図見てると他国のは風力発電の風車(ふうしゃ)に見えるけど、日本のは子供が吹いてるかざぐるまですやん。

この雑誌ではオイルマネーによる資金を背景に環境産業投資に力を入れているアラブ首長国連邦のアブダビの例が載っています。アブダビが2兆円を投じる建設プロジェクトの投資先を欧米、中国企業が占め、日本企業の存在は薄いそうです。

その理由にはまず、日本製品のコスト競争力が劣っていたことがあげられ、それ以上に日本企業の腰の重さにあると書かれています。日本企業は、意思決定のスピードを速め、金融のスキルを身につけ、語学を含めたコミュニケーション能力を高めないと世界では勝ち抜けないということだそうです。あぁ、日本人ってそうよねーって思っちゃいました。

でも、海外の日本の技術や製品に対する信頼はいまだに強いともありました。だからそれだけじゃダメなんでしょうね。他国は、人材育成や地元政府へのロビー活動(個人や企業の政府の政策に影響を及ぼすことを目的としておこなう政治活動)など、その市場に合わせた経営戦略の組み立て優れているのだとか。

それに習うのか、オンリーワンを目指すのか、何がベストなのかは勉強不足でわかりませんが、建築士としてこういう世界にも携わっていきたい。建築構造でピーピー言うてる場合ちゃいますわ。次から次へと勉強せないかんことが山ほどある。時間を無駄にせず、勉強しようという決意を新たにしました。いつか日本の技術を海外で胸張って自慢できるような時が来れば...
  


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2010年05月22日

ブティック・リノベ2



昨日のブログの続きで。ブティック・リノベ完成です。もともとバーやったこともあって、カウンターはそのまま残し、ここのオーナーがこれまた塗装しはって、ブティックながら、ライオンコーヒー出してくれたりもするような粋なカウンターになりました。奥には、"Johnson Motors"というライダー系のシブいTシャツの陳列棚になってます。



棚関係も全部、玄関扉の中鴨居をぶった切って搬入。ほんまにウッドタイルよかったですよ。アバクロ、ホリスターなどアメリカン・カジュアルの商品が並べられました。



ぶった切った中鴨居も材木屋さんの精巧な加工により、バッチリ修復。塗装済みの枠のかけらを塗装屋さんに持って行き、同じ色をつくってもらいました。これまた、オーナーに塗って頂いて見事フィットです。入り口上の屋根も作りました。そして、ステンドグラスも。このリノベーションは職人の手が入ったものの、ほんとDIYでやったと言ってもいいくらい、オーナーさんが頑張ってました。やればできるもんですね。



実は、このステンドグラスは僕の処女作で思い入れがあるんです。このお店の名前である"LAGUNA"って、アメリカ西海岸の地名で、この海の中であぶくが上がっていく様子をイメージしてデザインしたものです。親富孝通りの交番近く、長細いプリズモ21というビルの2階にありますので、是非お立ち寄り下さい。カッコいい服、いっぱいありますよ。ついでに、ステンドグラスも見てやって下さい。

  


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2010年05月21日

ブティック・リノベ1

アメリカンカジュアルの服屋さんの改修工事を手伝ってきました。もともとはバーだったそうで。



改装前の入り口はこんな感じ。この玄関扉の中鴨居は、陳列棚が入らないのでぶった切ることになりました。もとに戻るかなぁって正味な話、思ってしまってました。ここからどうなるかなぁ...と。そうや、ステンドグラスを入れようってことになり。

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まずは解体から。バーにあった余計なものは処分し、石膏ボードで補修します。バーで使用してた換気扇に油がべっとり...大工さん、大変でした。


ボードの継ぎ目や穴の開いた部分には、石膏塗料で補修し、このお店のオーナーが一気に塗装。オーナー、なかなかの使い手です。



壁を塗装した後は、床張り。今回は、一成技装さんにウッドタイルという材料をススメてもらいました。無垢材派の私としては、最初は...だったんですが、施工をお願いしてビックリ!かなりリアル木目のタイルで、コストも抑えられ、破損時にはその箇所だけを交換すればいいという優れもの。店舗で使用する分にはいいですね。この床材のおかげで雰囲気は一変。アメリカンカジュアルっぽくなってきました。つづく...  


Posted by Masakatsu Nishitani at 23:59Comments(0)

2010年05月20日

タープという形

お家の日除けには、オーニング、シェードやなんやらありますが、何がどう違うのかわかりゃしまへん。日除けでええやん。日本の昔からの日除けは簾(すだれ)ですよね。そのほかにも軒の出やひさしがありまして、うまいこと日光が部屋に入ってこんようにしてたんです。うちもそうですけど、最近の住宅ではこういうのがなくなることがありまして、影をつくれなくなってるんですよね。これから暑くなると、影の有無が大きな温度差を生みます。



そこで、壁付けのオーニングを取り付けようとすると、電動手動で差はありますけど、数十万円するんですよ。ほんまビックリしますわ。たいしてカッコよくもないのに...そこで、タープっていうのがあるんです。キャンピングカーなんかで、車から布を張って屋根にするやつです。スペインなんかでも中庭の吹き抜けで布で屋根を張ってカッコよかったのを覚えています。これをうちのお客さんとこの2階の中庭で付けたんですよ。



ここはデッキですけど、直射日光が当たるとかなり温度が上がります。タープで陰をつくってあげると、風も抜けるし涼しくなります。もちろん、取り外しもできます。ここで使ったタープは帆布をつくってる会社のもので、帆船で使うくらいやから頑丈で、5~10年色落ちしないっていうのが特徴なんです。ここので値段も10万円切ってます。



ちょっとキャンプっぽい雰囲気もできるんですよね。暑い日にはここで涼みながらお茶やビール飲んで、BBQなんかもできます。こういう日除けの形もあるんです。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 12:49Comments(6)

2010年05月18日

コモレビ・コーディネーター



樹木の枝や葉を抜けて差す木漏れ日。森林浴が気持ちいいのは、この木漏れ日も一つの理由です。色づいた葉が直射日光を遮り、やさしい光へと変化させてくれます。また、日陰として涼しい環境もつくってくれます。



住宅へのコモレビの導入も簡単にできるんですよ。一般的には、お家を建てる上で予算カットの対象となる植栽工事。僕はこれが納得いかない。考えて植栽計画をおこなえば、遮光、涼房効果や更には癒しの効果があることも考えれば価値のある建築の一部となります。建築の一部になることによって、無機質な建築が自然に調和する。建築が映える。こんな価値があるのに、削るところになってはいけない思うんです。エコの本質は「環境共生」です。設備にばっか頼ってたらエコの本質から逸脱します。



コモレビも植物の種類や配置場所によって様々な形があるんです。日の差す角度やそれによってできる影のでき方。そういうのもすまい手と相談してやっていきたいんですよね。コモレビ・コーディネーター新設です。一級目指して頑張ります。



ちなみにコモレビをつくる上で、問題となることも。人間に気持いいところは虫にも気持ちいい。ということで、葉っぱを食らう虫がつくことがあります。そんなときにはスミチオン。ホームセンターで販売されています。1000倍から2000倍希釈しますので、例えば1000倍ですと1ccのスミチオンに1リットルの水でそうなります。霧吹きで葉に吹き付けて下さい。できれば晴れて日光の良く当たるときを避けた方がいいです。時に葉が落ちることがありますが、春先であればまた、葉は生えてきます。秋冬であれば次の春を待って下さい。あと実がなる植物で、それを食べることがあるものでしたら散布はしない方がいいです。

環境共生と言いながらも虫を駆除する。矛盾していますが、虫をやらなければ葉が食いつくされるので、植物を救うと思ってやっちゃって下さい。

  


Posted by Masakatsu Nishitani at 13:18Comments(2)

2010年05月17日

体育会系、漁に出る



ラグビー仲間とその家族で、二丈町深江の地引き網漁にいってきました。日焼けするほど暑かったけど、まだ水は冷たい。子供たちはおかまいなしやったですけどね。



毎年、行ってるんですけど去年に比べると不漁で、しかも毒のある魚の群れがかかったらしく、茶色い魚がそうです。去年はアジがいっぱいいたんですけどね。それでもでっかいコウイカや刺身の美味いトビウオ、スズキやハマチ、キスなんかがかかってました。



漁の後にはBBQ。そして、子供たちの相撲大会がありました。相撲って足腰鍛えられるからいいんすよねー。どんなスポーツにも粘り腰っていうのは必要で、そういう筋肉が鍛えられます。子供以上に親が燃え上がってました。



海岸の一部はヌーディストビーチになってました。

こういう体験ってなかなかできないものなのに、サラッとできてしまう九州はやはりすごいっ!子供たちにもすごいいい経験になるでしょうね。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 12:52Comments(6)

2010年05月16日

しずくのヌリカベーゼ

うちの設計事務所では、日本の伝統的な漆喰の塗り壁をお客さんに薦めてます。今回は「しずく」と名づけられたお家の和室の床の間をご家族3人でヌリカベーゼしてもらいました。下塗りは私、にしなっつが前日におこなっています。あとはみなさんで思い思いに塗ってもらうだけ。



ちょっとのスペースですが、上手く塗り範囲を分担してもらいました。この絵...なんかいい...

3人の想いがこもってます。この床の間には間接照明が仕込んでありますので、凹凸のある漆喰壁に光が映し出されます。漆喰壁は光をやわらかく吸収しますので、やわらかい雰囲気ができるんです。この床の間には、これから何がオブジェとして飾られるんでしょうか。楽しみですね。



笑顔が素敵すぎるお嬢ちゃんも夢中になってヌリカベーゼ。最初は力が入りすぎて、コテをスムーズに動かせませんでしたが、段々コツをつかんでいました。未来の女性左官誕生の瞬間です。



漆喰がつくり出すテクスチャー、この純白の質感。加えて自然のもつ力によって、抗菌性やVOCなどの吸着性、耐久性など様々な機能を発揮します。これこそまさにエコ建材ですよ。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 00:00Comments(0)

2010年05月13日

ダーティーハリー

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なぜ“ダーティハリー”と呼ばれるかわかったろ。街のゴミ掃除ばかりやってるからさ。オレは世の中の汚さを見過ぎてるぜ。コイツはマグナム44っていって、世界一強力な拳銃なんだ。ウロコ汚れなんて一発で吹っ飛ぶぜ。楽にあの世まで行けるんだ。運が良ければな。...さあ、どうする。

最近、洗剤にハマっています。

飽くなきウロコ汚れとの闘いに備えて、ホームセンターには販売されていない、マニアックな洗剤の調査に明け暮れています。お風呂の鏡やガラスに白い水垢のようなのがついてて、かなりこすってもとれないでしょ?

これはウロコ汚れといい、水に含まれるカルシウムやケイ素成分が乾燥し、堆積したものの上に、石鹸カスや皮脂汚れが付着し白く固形化したものです。とても固い結晶となりますので、メラミンスポンジでこすってもビクともしません。

しかし、すごいスポンジがあったんです。洗剤入らずのスポンジ。このスポンジには微小のダイヤモンドが表面にコーティングされ、どんなしつこい汚れでも削りとるのです。ダイヤが微小なので、強く押さえなければ傷もつきにくい。

実際に実験した映像をご覧ください。



この他にも別メーカーの洗剤を試したり、アメリカから輸入したクリーム洗剤など、色々実験しましたが、スポンジがもっとも効果が見られました。洗剤いらずでっせ!なんか楽しいっす。

ウロコ汚れとの飽くなき闘いは続く...  


Posted by Masakatsu Nishitani at 21:53Comments(4)

2010年05月12日

体育会系、後輩と熱く語る...

先日、僕が以前、所属していたラグビーチームの後輩とビールを片手に語り合う機会がありました。やっぱりビールはサッポロです。

あんまり歳の離れた後輩とゆっくり話す機会もなかったので、すごいいい時間やったなぁ思います。自分達がプレーしていた頃と今の様子。僕らの頃は外国人コーチに指導を受けましたが、彼らがニュージーランド人というものあって、ニュージーランドスタイルが定着していたような気がします。シンプルにガツン、ゴン、真っ直ぐ走るみたいな。

それが今では丸っきりプレースタイルが変わってるんです。当たらんでいいやん、押されてもいいやん、走り負けんかったらええねん、ってな感じで。こんなに簡単に一言では言い表せませんが、練習内容を聞いているとかなり走りこんで、めっちゃキツいようで。普通、高校、大学、社会人と練習のキツさは下がっていくもんなんですが、今はその逆やいうんですよ。しかし、その中にも緻密さと合理性があって、頭も使う。



でも、その丸っきり変わったプレースタイルが、今ではトップリーグで注目され、オリジナリティを生み、確実に強くなっている。このチームって、昔っからエリートいう人がいない雑草集団なんです。それをここまでたたき上げて来たっていうのがすごいんですよ。今ではかなり多くの人が、全国からチーム練習の見学に来ているようで。

そういうチームでプレーできて羨ましいなぁ思う反面、絶対ついていかれへんやろなぁっていうのもあります。でも、そんな社会人になってキツイ練習させられても、後輩が一言...「理にかなってると理解できる、信頼できるからついていけるっ!」っていう言葉が印象的でした。今は、僕と一緒にプレーしていた時代の選手がコーチ陣になっていますが、こうやって思ってもらえるって強いなぁ思いました。雑草がいかに勝つかを理解しているチームやと思います。

チームの今と昔...比べてみて楽しい時間でした。

リクルートの人もやっぱすごいんですよ。ダイヤの原石探してきはるから。さぁ、今日も筋トレしてから建築の勉強や!  
タグ :ラグビー


Posted by Masakatsu Nishitani at 19:42Comments(2)

2010年05月11日

おら、蒲焼きさ食いてー

無性にうなぎが食べたくなったので、柳川へ向かいました。今回は、安政年間創業の老舗若松屋へ。



これ、せいろ蒸しですけど、やっぱ蒲焼きの方が美味いっすね。香ばしくて。なんでもそうですけど、「秘伝のたれ」っていう響き、最高っすね。それ聞いただけでつば出てきます。



松濤園はでかいので、屋根も大きく、瓦屋根の並びがつくる幾何学模様や縁側がとても素晴らしい。柳川という街も、お堀あり、水路あり、柳あり、明治・大正モダンの建物あり、煎餅屋あり、ほんとに情緒のある街です。ノスタルジックです。

何か美味しいものを食べにどこかへ行く...行くとこういう風情が見られる。そういう小旅行大好きです。九州ってそういうところの宝庫やないっすか。僕は、関西人ですけど、それぞれの土地にそれぞれの食や色が関西に比べて圧倒的に多い。すごいっすよ、九州!次は美味しいそうめんを求めて、佐賀を旅します。

食いだおれ小旅行、おススメのルートがありましたら、是非教えて下さい。
  


Posted by Masakatsu Nishitani at 20:13Comments(0)

2010年05月10日

海からの便り

先日、海の向こうの友人からの手紙が届きました。いつもメールやのに何やろなぁ思ったら、「愛」の一文字が...びっくり。僕、違いますよ。どこにこんなん売ってたんやろ?



その友人が結婚するので招待状やったんです。8月に彼の故郷であるフィジーで式をあげるそうです。フィジーはオーストラリアの東のオセアニアに浮かぶ島国。国土は日本の四国程度です。行ったことがないけど、さすがに海は相当綺麗みたいですよ。天国に一番近い島的ですかね...



彼は、福岡で僕と同じラグビーチームに所属し、日本の高校で英語の先生をしていました。彼のフィアンセは西サモア人で2人ともとても仲良くしてくれたんです。そんな彼らから海の上を渡って、わざわざ招待状を送ってくれたのが相当嬉しい。お金貯めて、なんとかして行きたいと思っています。まさか、こんな時にこんな機会がくるとは...ほんまに行きたい...  


Posted by Masakatsu Nishitani at 19:17Comments(2)

2010年05月09日

体育会系の戦い

小学生のときに見た「タイタンの戦い」。あまりにもインパクトが強くて、化け物が怖くて今でも覚えてます。現在、公開中のタイタンの戦いはそのリメイクということでかなり期待して見に行きました。

昔のタイタンの戦いは、もちろん特撮技術も進んでいませんから、化け物は人形をコマ送りで動かしたような動きをしています。しかし、髪の毛が蛇のメドゥサ、これは昔の方が怖かった...



これ昔のタイタンの戦いの一コマですけど、メドゥサめちゃめちゃコワイでしょ。今回のリメイク版ではちょっと綺麗ですもんね。でも、最後に出てくるでっかいクラーケンよりも絶対に怖い。目があったら石になりますもん。高校のラグビー部の先生と目が合っても石になります。ちなみにちょっと奮発して3Dで見ましたけど、5cmくらい、出てくる感じですかね。そんなに出てこない。もう高い金払って3Dは見ないと決めました。



今日、日曜日はラグビーでした。勝ちましたけど、出来はよくなかった。っていうかほんまに今日は暑かった。おっさん、最近仕事が忙しくて練習も行けてなかったからバテましたわ。バテるとラグビーが楽しくなくなる。頑張ろ。今回の試合で、うちのフィジー人プレーヤーがデビューしました。えげつないです。膝痛めて退場しちゃいましたけど、ほんまえぐいですよ。明日の朝、キツいなぁ。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 19:37Comments(0)

2010年05月06日

キッズ・ラグビー

ラグビーの元フランス代表キャプテン、ジャン・ピエール・リーブ氏は、「ラグビーは子供をいち早く大人にし、大人にいつまでも子供の魂を抱かせる」という言葉を残しています。ラグビーって、ほんとに勇気とチームプレーがより必要なスポーツなんです。机に向かっては学べない、もっと大事なことが学べる思うんです。精神力を鍛えられるスポーツです。

だから自分に子供ができたら、やっぱりラグビーをしてほしい。強要はしないけど。何もわからない頃からラグビーにどっぷり浸かって、それが当たり前の状況をつくっていきたいという陰謀があります。ほぼ強要ですかね。

こどもがラグビージャージ着て走ってる姿、おにごっこのようであったり、時にビックリするくらいの激しい当たりを見せたり、泣きそうになってたり。ほんまに可愛いいんすよ。



このGW中に、宗像のグローバルアリーナというところで、高校生のラグビー世界大会であるサニックスワールドラグビーユース交流大会というのがありました。いつも思うのがほんまに高校生かっ思わせるくらいデカイ外国の選手、小さくても果敢に攻めていく日本人選手の勇ましさ、高校生とは思えないようなひらめきプレー。面白い大会なんです。

昔、この大会を見に行ったとき、その日のすべてのゲームが終了した夕暮れ時に、中庭で少年達がタッチラグビーというタックルをしない、ウォームアップなんかによくするラグビースタイルがあるんですが、それを始めたんです。そうするとそこにフランスやイギリス、南アフリカやフィジー、日本の少年達が加わってきて、プレーを楽しんでたんです。お互い言葉のコミュニケーションはできませんが、ラグビーは世界共通ですから問題なし。

この光景、素晴らしかったですよ。世界平和の象徴です。この大会で初めて出会ったような、世界各国の少年がひとつになってプレーしている。すごい意義のある大会やなぁ思います。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 12:29Comments(2)

2010年05月05日

体育会系の中の建築士

もう、ゴールデンウィーク終わってもた...あっという間でした。この休みは故郷にも帰らず、ばぁちゃんとこにも行かず、家でしっかり勉強することにしてました。息抜きに飲みと映画を欠かさずに。この休みの映画鑑賞のひとつは、「私の中のあなた」。白血病のお姉さんをもつ妹は、姉を救うため遺伝子操作で生まれた女の子。あらゆる手術を受けながら、ついに親を訴えることに。それには理由がありました。



子を失いたくない親の気持ち、死を受け入れようとする子、家族愛...考えさせられました。自分がこういう状況に関わったらどないすんねやろとか、僕も母を癌で失いましたがかぁちゃんは何を想っていたんだろうとか、家族を持たない自分には家族ってものがとてつもなく大きなものに感じられたりとか。いい映画でした。



もうひとつの映画は、「グラン・トリノ」。クリントイースト・ウッドの主演監督作品。

俺は迷っていた、人生の締めくくり方を。
少年は知らなかった、人生のはじめ方を。

このポスターの見出しがすべてを語っていました。血のつながった家族との関係は軽薄になっている一方で、最初は毛嫌いしていた隣家の少年との友情が深まる様。もうこの映画は是非見て欲しいです。しかし、クリント・イーストウッドのかすれ声、シブ過ぎる。この人の作品って、単純明快なハッピーエンドじゃなくて、深くて考えさせられるんすよね。ほんまに深すぎるわ...たまには気持ちよく終わってほしいけど、これでこそ彼のスタイルなんかなぁ。  


Posted by Masakatsu Nishitani at 16:02Comments(12)

2010年05月03日

こなゑ pastelcolor

独特な佐々木悟郎さんの"みずゑ"(水彩画)に続く"こなゑ"。これはパステル画のことを勝手にそう呼んでます。パステルとは乾燥した顔料を接着剤で固めた画材で、チョークで描いたようなかすれたタッチで絵を描けるのが特徴です。



これはイラストレーターの横山明さんの作品「ある日の練習」。これはパステルにしかだせないやさしい表現やと思います。この方の作品も大好きで、今回、「横山明のイラストレーション」という作品集と「イラストレーションの実際」という彼の技法集を購入しました。イラストレーターにでもなる気か?と言われそうですが、水彩画に続き、このパステル画も建築のプレゼンテーションに取り入れたいのです。



こちら「月の光」の作曲者、ドビシュッシーの肖像画。横山明さんのパステル画は、厚塗りが困難なパステルを、あえて油絵の絵の具を混ぜるときに使用するパレットナイフでこすりつけて描いてはるらしいんです。パステルなのにすごい重厚感のある絵で、タッチも荒々しいんだけど油絵とは違う、強さとやさしさを併せ持ったような独特な雰囲気があるんです。

建築のプレゼンテーションって、お家を建てる過程の中でも、とくにワクワクして楽しいとこや思うんです。見てもらうときに宝箱を開けてもらうような気持ちになってもらうためにも、僕はそこまでするの?っていうところまで手間をかけて、想いを表現するっていうことをしたいんです。人のやらないことをやって、ビックリさせたいっていう気持ち、僕がこうやって水彩画やパステル画で受けた感動を他の人にも知って欲しいという気持ち、いっぱいあり過ぎてまとまりません。

とにかくまだまだ発展途上...頑張りますっ!  


Posted by Masakatsu Nishitani at 15:47Comments(2)