2010年01月22日

体育会系、バレーを志す

家にある映画コレクションから、今日はこの映画をピックアップ。「リトル・ダンサー」です。この映画やばいですね。何回観ても泣かされる。先がわかっていても泣かされる。ある少年が、猛反対を受けながらも自分の好きなバレーでひたむきに努力するとどうなるのっていう映画です。仲悪そうだけど、深い家族の愛情も感じる映画。深い。

体育会系、バレーを志す

もう、建築とラグビーをやめて、バレーダンサーになりますっ!と見た後3日は思ってしまう映画です。将来、もし自分に子供ができて、「ラグビーなんかしたないっ!バレーやるんやっ!」って言っても温かく見守ることができると思います。

主役のビリー役のジェイミー・ベル、天才子役やなって思ってたら、案の定、「キング・コング」、「父親たちの星条旗」や「ジャンパー」出て活躍してますね。

「リトル・ダンサー」ってほんっとにいい映画ですねぇ~。いい夢見れそうです。



Posted by Masakatsu Nishitani at 00:55│Comments(5)
この記事へのコメント
ぶっ(笑)うけますわ(^0^)
さすがハートが熱いですね!
バレエは努力と忍耐が不可欠!
ラガーマンのど根性があればなんとかなるかも?
あっ
でも足のムキムキは削らないとネ。
Posted by yori at 2010年01月22日 13:41
yoriさん、たぶんバレーやったら足首ぐちゃぐちゃになります。ムキムキはもう削れません。
Posted by にしなっつにしなっつ at 2010年01月23日 12:50
この映画、知ってはいたものの(自分の属していたものには案外疎く盲点だったりして)まだ観ていないんです。
私も父にバレエ反対されてお金出してくれない事とかあったんで号泣してしまうかも・・・。
でも結局は個性が妖精とはほど遠く、器械体操部入ったり、フラメンコやったりと流れていっちゃいましたけど。
ラガーマンお勧めのバレエ映画!
観たくなっちゃったんで借りにいってこよ~っと♪

それにしてもにしなっつさん
体育会系なのに文才があって羨ましいです。
かなり笑えました。(^_^)
Posted by yori at 2010年01月23日 14:41
観ました~~~
物凄い泣いて目がぶよぶよですん。こんなにいい映画だったなんて知ってよかった~感謝です。m(_ _)m
あまりにも深くて特筆するシーンが多すぎるぐらいですが、
例えば、ストを裏切った父親が追いかけてきた兄に炭鉱で「あの子の夢を叶えてやりたいんだ」と言うシーン・・・やばいです。ううっ・・・(涙)
それと、タバコふかしたバレエの先生の気持ち。
少年が「ボクシングスクールでなんかでバレエ教えてるなんて負け犬の人生だ!」って・・・
あの時少年は、先生を傷つけるような事言ってしまったと思ったからオーディション受かった事伝えにくかったのかな~。
先生のあのどことなくそっけない態度も深くてせつない。
白鳥の湖の話もそっけなく話していたけど
最後の大人になった彼の舞台は実際とても有名な
男の「白鳥の湖」
時々流れるピアノの音色がしみる~~~~

いやいや感動しちゃって長々とすいません。
にしなっつさん、ありがとうございます。(^^)
Posted by yori at 2010年01月25日 23:47
yoriさん、泣き所抑えてますねー。そうなんすよ、あの父親がなんとも言えん味があって、見てたら泣けてくるんすよね。あの先生もそう。半年くらいしたらもう一回観て下さい。また泣きますよ。
Posted by にしなっつにしなっつ at 2010年01月26日 00:22
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