2012年03月14日
アポスティーユと電子辞書
アポスティーユ(Apostille)という言葉、初めて知ったんです。駐日領事による認証に代わり、公文書に外務省や公証人役場等が実施する付箋による証明のことです。自分の場合、海外で就職するために日本の建築士免許証を証明したいが、英文での発行は行なわれていないので、翻訳を添付します。この翻訳も公式文書であることを証明するためにこのアポスティーユが必要になります。公証人役場→法務局→外務省と申請をおこないますが、そないに手間はかかりません。手数料は11,500円と結構します。通常、どこぞの大学や企業に求められたときに準備するもののようなんですが、一応準備しとこう思ってます。
わからん言葉を調べるときはこのセイコーインスツルの電子辞書。これを買った決め手は、収録英単語の量と発音機能、そして内蔵されているSILUCAカードというのを入れ替えれば、英語だけじゃなく、多国籍語の辞書にもなります。長い付き合いで、もう6~7年になります。先日、キーがいくつか反応しなくなったので修理に出したんですが、3,880円で修理完了。あと3~4年はもつんやないかと思います。もの使いが荒い方なんですが、いまだにしっかり頑張ってくれてるんで、ええ買い物したなぁと思ってます。オススメの電子辞書ですね。
Posted by Masakatsu Nishitani at 23:55│Comments(0)