2011年07月26日
褐色の扉をつくる道2
ブログ結構空きました。仕事めちゃめちゃ忙しくて。忙しくても今までは書いてたんですけどね。燃え尽きたんかなぁ。いや、考えるところが色々ありまして... 将来のこととか...
前回のブログで扉の面材を加工してもらいまして、それを受け取りに三瀬の山中へ向かいました。トゥデイランバーさんという、アフリカの木材を扱っている材木屋さんです。定期的に材木屋さんに足を運んでは色々教えてもらってます。
この木、何だっけかな... すごく綺麗な赤みのある床材で、木目と源平(色ムラ)がとても特徴的です。かっこいい。
これは東アフリカ産の"パンガパンガ"という材料。名前も面白いけど、木目が面白い。サファリっぱい感じがします。独特な表情ですね。材木屋さんはやっぱ面白いなぁ。木の香りもいいし、いい材料が眠ってたり、そういう宝探しも楽しい。新たなデザインのヒントも貰えます。好きな場所のひとつです。
珍しくひとなつっこいリスがいました。こちらの材木屋さんの事務所の隣部屋でリスと小鳥を飼ってはるみたいです。今回つくる褐色の扉はムニンガという木材を使用していますが、このリスと小鳥部屋には同じムニンガが敷かれていました。糞がすごくなるらしく、そんなときは水をぶっかけるそうです。室内の床に水をぶっかけるなんてありえない話ですが、それでも木の変形など全く起こらないそうです。
材料を引き取りましたので、これを建具屋さんへ持って行きます...
前回のブログで扉の面材を加工してもらいまして、それを受け取りに三瀬の山中へ向かいました。トゥデイランバーさんという、アフリカの木材を扱っている材木屋さんです。定期的に材木屋さんに足を運んでは色々教えてもらってます。
この木、何だっけかな... すごく綺麗な赤みのある床材で、木目と源平(色ムラ)がとても特徴的です。かっこいい。
これは東アフリカ産の"パンガパンガ"という材料。名前も面白いけど、木目が面白い。サファリっぱい感じがします。独特な表情ですね。材木屋さんはやっぱ面白いなぁ。木の香りもいいし、いい材料が眠ってたり、そういう宝探しも楽しい。新たなデザインのヒントも貰えます。好きな場所のひとつです。
珍しくひとなつっこいリスがいました。こちらの材木屋さんの事務所の隣部屋でリスと小鳥を飼ってはるみたいです。今回つくる褐色の扉はムニンガという木材を使用していますが、このリスと小鳥部屋には同じムニンガが敷かれていました。糞がすごくなるらしく、そんなときは水をぶっかけるそうです。室内の床に水をぶっかけるなんてありえない話ですが、それでも木の変形など全く起こらないそうです。
材料を引き取りましたので、これを建具屋さんへ持って行きます...
Posted by Masakatsu Nishitani at 19:05│Comments(0)