2010年05月21日
ブティック・リノベ1
アメリカンカジュアルの服屋さんの改修工事を手伝ってきました。もともとはバーだったそうで。
改装前の入り口はこんな感じ。この玄関扉の中鴨居は、陳列棚が入らないのでぶった切ることになりました。もとに戻るかなぁって正味な話、思ってしまってました。ここからどうなるかなぁ...と。そうや、ステンドグラスを入れようってことになり。
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まずは解体から。バーにあった余計なものは処分し、石膏ボードで補修します。バーで使用してた換気扇に油がべっとり...大工さん、大変でした。
ボードの継ぎ目や穴の開いた部分には、石膏塗料で補修し、このお店のオーナーが一気に塗装。オーナー、なかなかの使い手です。
壁を塗装した後は、床張り。今回は、一成技装さんにウッドタイルという材料をススメてもらいました。無垢材派の私としては、最初は...だったんですが、施工をお願いしてビックリ!かなりリアル木目のタイルで、コストも抑えられ、破損時にはその箇所だけを交換すればいいという優れもの。店舗で使用する分にはいいですね。この床材のおかげで雰囲気は一変。アメリカンカジュアルっぽくなってきました。つづく...
改装前の入り口はこんな感じ。この玄関扉の中鴨居は、陳列棚が入らないのでぶった切ることになりました。もとに戻るかなぁって正味な話、思ってしまってました。ここからどうなるかなぁ...と。そうや、ステンドグラスを入れようってことになり。
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まずは解体から。バーにあった余計なものは処分し、石膏ボードで補修します。バーで使用してた換気扇に油がべっとり...大工さん、大変でした。
ボードの継ぎ目や穴の開いた部分には、石膏塗料で補修し、このお店のオーナーが一気に塗装。オーナー、なかなかの使い手です。
壁を塗装した後は、床張り。今回は、一成技装さんにウッドタイルという材料をススメてもらいました。無垢材派の私としては、最初は...だったんですが、施工をお願いしてビックリ!かなりリアル木目のタイルで、コストも抑えられ、破損時にはその箇所だけを交換すればいいという優れもの。店舗で使用する分にはいいですね。この床材のおかげで雰囲気は一変。アメリカンカジュアルっぽくなってきました。つづく...
Posted by Masakatsu Nishitani at 23:59│Comments(0)