2009年11月29日

体育会系な翻訳

体育会系建築士は翻訳やります。

先日、海外の友人から翻訳の依頼がありました。ラグビーのコーチング技術についての資料です。得意分野なんで、目をつぶってでも翻訳できます。目をつぶっては無理かな。体育会系な翻訳です。

友人のコーチング技術には、今までにはなかった新しさを感じます。ちなみに彼が発案したタックルバッグがこちら。



通常、タックルバッグへの練習は、動かない目標へのタックルなんですが、これは動いてる目標へのタックル練習になるようです。面白そう。

彼もラグビービジネスを頑張ってるみたいです。僕も負けじと、現在は建築をやってますので、これに関連する翻訳を勉強中です。建築の勉強にもなるし、翻訳から新しい情報を得ることもあります。

翻訳を職業とされてる方々は、様々な分野の翻訳されると思うんですけど、技術的に優れているとはいえ、それぞれの現場に入って奥深くその世界を垣間見ることは困難なはず。

その点、僕は建築にどっぷり浸かってますから、そういう点では有利なのかなと。現場にいる翻訳士です。

サイドビジネスでやってみようかな。会社には内緒で...

外国の方のコダワリにも対応できる注文住宅はコモススタイル



Posted by Masakatsu Nishitani at 12:28│Comments(0)
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