2009年03月11日
現場に流れるエディット・ピアフ♪
大工さんとの打合せをした後、現場に心地よい音楽が流れてきました。流れてきた曲は、フランスで最も偉大な歌手の一人、エディット・ピアフの曲でした。大工さんのよく聞く曲は、年配の方なら演歌系、若い方なら今時の曲が流れています。
大工さんのいる現場の雰囲気には似ても似つかない曲。現場の雰囲気がお洒落に一変しました。心が癒されました。この曲流してたら現場はめちゃめちゃお洒落ですよ。まぁ、大工さんが嫌がるかな。心が和み過ぎて。
エディット・ピアフはフランスの貧しい地区の生まれで、幼少の頃は売春宿を営んでいた祖母の元で育ち、ナイトクラブで流しの歌い手から才能を見出され、スターへとなっていきました。彼女の音楽は傷心的な声を伴った痛切なバラードで、その悲劇的な生涯を反映していたのが特徴でした。「バラ色の人生」や「愛の賛歌」などが代表曲です。愛の賛歌は越路吹雪さんも歌っていました。昔、ニッセイのCMで桑田佳祐さんが歌ってたのも印象的でした。
エディット・ピアフ、本物の歌い手さんです。流しの歌い手を目指す建築士にとってはナット・キング・コール師匠同様、心の師匠です。
大工さんのいる現場の雰囲気には似ても似つかない曲。現場の雰囲気がお洒落に一変しました。心が癒されました。この曲流してたら現場はめちゃめちゃお洒落ですよ。まぁ、大工さんが嫌がるかな。心が和み過ぎて。
エディット・ピアフはフランスの貧しい地区の生まれで、幼少の頃は売春宿を営んでいた祖母の元で育ち、ナイトクラブで流しの歌い手から才能を見出され、スターへとなっていきました。彼女の音楽は傷心的な声を伴った痛切なバラードで、その悲劇的な生涯を反映していたのが特徴でした。「バラ色の人生」や「愛の賛歌」などが代表曲です。愛の賛歌は越路吹雪さんも歌っていました。昔、ニッセイのCMで桑田佳祐さんが歌ってたのも印象的でした。
エディット・ピアフ、本物の歌い手さんです。流しの歌い手を目指す建築士にとってはナット・キング・コール師匠同様、心の師匠です。
Posted by Masakatsu Nishitani at 21:32│Comments(0)